家人にせがまれて買い物の付き合い。
まずはガッツソウルで腹ごしらえ。

牛肉はちょっといいコースでないと入っていないのと、肉質は値段相応なので期待しない事。
ちなみにガスコンロで網の取り替えは別料金。
味がかなり濃いので、薄味好きの方には辛いと思う。
とにかく肉を大量に食べたいのなら、角切り系やタンは避けるべし。
というのは、90分間食べ放題になっているが、実際は60分過ぎるとラストオーダーと言われるので、ハイペースで掻き込むためには、厚すぎて火の通りが悪い物は避ける必要があるため。(特にタンは厚すぎて噛みきるのにも一苦労。
)
意外と旨かったのが、お焦げスープ。
実はお焦げといっても焼きおにぎりのお焦げが入っており、醤油が香ばしくてなかなか良かった。
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腹の膨れたところで買い物。
といっても、およそ似つかわしくない

とか

とか(笑)
入ると1時間近く出てこないので、その間はギャルウォッチ(死語)。
惜しむらくは、今日はかなり肌寒かったので、露出度がいまいちな事か(爆)
ということで、堪能させて頂きました!?![]()
月別アーカイブ: 2010年5月
本日の購入品 PARCAudioDCU-F122W
PARC Audio DCU-F122W
PARC Audioの10cmウッドコーンフルレンジの限定版。


レギュラー商品のDCU-F121Wをベースに、磁気回路を強化してオーバーダンピング気味の特性を持たせ、バックロードでも使えるようにしたもの。

ということで、スワンに入れたらどうなるか試してみたく購入。
ネジ穴はMG100HR-Sと同じ位置なので、そのまま差し替え可能。
限定版でありつつもFE103En-Sの半分の7,000円強という事で、レギュラー商品のFOSTEXのFE108EΣよりさらに安くお財布もやさしい。
オーバーダンピング特性はFOSTEXの物ほど極端ではないと思われるので、スーパースワンだと低域が出過ぎ、スワンmk2だと丁度良い…かも?(期待値)
まあ、コイズミ無線の試聴会の塩梅だと、結構本格的なバックロードで使えそうな感じである。
スワンmk2でも低域が出過ぎる心配をしていたが、ちょっと安心。
しかし、これでスワンmk2用のユニットが3種…ヘッドユニットを複数作って交換可能にしようかな?(笑)
PCをトランスポートにするその9(カーネルミキサー経由で無変換出力)
前回、
1.Lilith+PCM2704+ASIO4ALLでWAVファイルをS/PDIF(光)出力
2.EDIROL UA-25+SoundEngineFreeで1を録音してWAVファイルを作成
3.1と2のファイルをWaveCompare照合
を行い、PCM2704+ASIO4ALLで無変換かつドロップ無しで出力可能な事を確認した。
ただ、私の音楽ライブラリは現在SonicStage+ATRAC Advanced Losslessで構成されており、SonicStageがASIO等に対応していないため、必然的に出力はカーネルミキサー経由になる。
SonicStageのリッピング品質に問題があるので、最終的にはFlacでライブラリを構築し直す予定だが、当面はSonicStageを使うことになるので、SonicStage+PCM2704の出力がどうなっているかチェックしてみた。
内蔵のサンプリングレートコンバータの品質があまり良くないため、ピュアオーディオユーザーから目の敵にされているカーネルミキサーではあるが、実はある条件をクリアできれば無変換で出力できる。
1.再生するファイルのサンプリングレート・ビット数がオーディオインターフェースが対応しているサンプリングレート・ビット数と一致している事。
2.オーディオインターフェースのミキサーの設定を無加工になるように設定すること。(音量最大、トーンコントロール・バランス等エフェクトは全て停止。)
3.オーディオプレイヤーが無加工で出力できる事。(オーディオプレイヤー側のエフェクトも全て停止。)
まず1であるが、オーディオデバイス側の手抜きで、対応しているにもかかわらずPC側に対応している周波数等をきちんと知らせないデバイスも結構あるようだ。
例えばオーディオチップは44.1KHz16Bitにも対応しているのに、PC側には48KHz24Bitしか知らせないと、カーネルミキサーは48KHz24Bitに一生懸命変換してくれる。
音が出ない訳ではないので、不良品だとも言いづらくやっかいだ。
PCM2704は、ASIO4ALLで確認してみると対応しているのが32-48KHz16Bitとなっており、CDのリッピングファイル44.1KHz16Bitは大丈夫のようだ。
次に2であるが、よくあるオーディオデバイスの常駐ソフト(バーチャルサラウンドとか)を終了させ、各種エフェクトは無しに設定、Wavファイルの再生のボリュームとマスターボリュームを最大に設定すれば出力は無加工となる。
最後に3であるが、基本的にイコライザやバスブーストは無効、後は試してみなと判らない。
さてSonicStageはどうだろうか?
ということで、
1.SonicStage+PCM2704でWAVファイルをS/PDIF(光)出力

2.EDIROL UA-25+SoundEngineFreeで1を録音してWAVファイルを作成

3.1と2のファイルをWaveCompare照合

と前回と同じ手順で録音・照合を行った。
結果…
見事バイナリ一致!!
SonicStageは、エフェクトを切れば無加工でカーネルミキサーに出力しているようだ。
ということで、今までのまとめ。
・アイソクロナス転送でも一般的な利用範囲ではデータ化けや欠落は発生しない。(音質が悪い理由にはならない。)
・データ化けや欠落が発生した場合は、明らかに判るような音(音切れや異音)になるので、雰囲気がどうのとか細かいレベルの音質とは関係無い。
・一般的なUSBオーディオデバイスの音声データ出力用クロックは、PCのクロックではなくUSBオーディオデバイス搭載のクロックが使われ、PCのクロックとは非同期である。
・一般的なUSBオーディオデバイスの、データ転送と音声データの生成の間にはバッファが介在しており、メモリバッファと同じ役目を果たしている。(ジッタはUSBオーディオデバイス側の精度になるということ。)
・電気的条件がクリアできて一般的な使用条件であれば安USBケーブルでもデータ化けや欠落は発生しない。
・カーネルミキサー経由でも条件が揃えば無変換出力が可能
以上USBオーディオの意外な(技術的には当たり前な)盲点でした(笑)
しかし、これを売り文句から抜くと、全く特徴が無くなってしまうUSB機器類がいっぱいあるな(爆)
CANON家庭向けSEDテレビの開発中止
CANON家庭向けSEDテレビの開発中止
訴訟でケチがついて、価格競争力が無くなってしまったとの事。
発色とかブラウン管と遜色ないんで、非常に期待してたんだけどなぁ…残念。
APNTは結局、その技術を使った製品を世に出す事が目的ではなくて、その技術がいかに高く売れるかにしか関心が無い「著作権ゴロ」みたいなものだった訳ですな。
ああ、もったいない![]()
ようやく対応、パソコンで地デジ編集
録画した番組の編集をしようとTMPGEnc 4.0 XPressを立ち上げたところ、ベガシスからのお知らせが入ってきた。
バッファロー製PC用地上デジタルチューナーとTMPGEnc MPEG Editor 3の組み合わせに限り、地デジ番組の編集が可能になったとの事。
パソコン用の地デジチューナーが発売されて二年が経過し、やっと可能になった地デジ編集。
ベガシスとバッファローの関係者の努力には頭が下がる思いだが、言葉の節々にユーザーの利便性を削ぐだけの不必要なコピーガードが無ければ、もっと対応が早かったのにという担当者の苦悩が見え隠れするようだと思うのは穿ちすぎか?(笑)
まあ、地デジの普及率が悪いんで、ようやくパソコンでの編集の許可が下りたってところでしょう。
最初は、パソコン用デジタルチューナーなんか出さないなんて鼻息荒かったのにねぇ、溺れる者はワラをも掴むといった状態ですな![]()
まあ対応したところで、私はもう戻らないけどね!?![]()