車検の見積もり時に、バッテリーが若干弱くなっていると指摘を受けた。
元々HONDA FREED(フリード)は、車格の割には小さい38B19Lというサイズのバッテリーを積んでおり、負担がかかってバッテリーの寿命が短くなり易いようだ。
そういえば、セル一発ではエンジンがかかりにくくなったし、弱ったバッテリーでは雪山で不安だしということで、一発奮起して交換。
でもディーラーだと高いので、自分でね(笑)
交換したバッテリーは、カーオーディオが高音質になると噂のPanasonic CAOS。
元より高級カーオーディオなぞ積んでいないので、音質が向上したかは定かではないが、エンジンのかかりは良くなったし、心なしか加速もスムースな感じ。
容量は、二回りアップの55B19Lになり、エンジン停止時のアクセサリ利用も安心かな?
HD-COM001でAndroidタブレットからデジタル音声出力を
iPod/iPadから音声のデジタル出力を取りだす方法は確立されているが、一般的なAndroid端末はまだ限定的。(Android4.1でようやくUSB DACの接続がサポートされた程度。)
なので、この前買ったデジタル音声のスプリッタ機能を持つ「HDMI→VGA/コンポーネント変換アダプタ」HD-COM001で、Androidタブレットからデジタル音声データを取り出し、聴く事ができるか試してみた。(そんな手間をかけるなら、iPadを買えよという突っ込みは無しね、)
著作権関連権利者団体が望んでいた「私的録画が無い世界」が実現!!
レコーダーの私的録画補償金収入、デジタル移行でゼロに?
http://internet.watch.impress.co.jp/docs/news/20121112_572527.html
これに関連する事として、「アナログチューナー非搭載のDVDレコーダーは補償金の対象外」という判決が、東芝と一般社団法人私的録画補償金管理協会の訴訟で最近確定した。
これは、著作権関連権利者団体が望んでいた「私的録画が無い世界」が実現したという事が、司法により判断されたという事である。
権利者団体は、さぞかし涙を流して喜んでいるに違いない。
違法ダウンロードも刑罰の対象とし、コピーコントロール回避も違法とした事だし、この際売り上げの落ちているCDを捨てて、リッピングも私的録音も不能な新しいメディアに移行したらどうだろう?
そうすれば念願の「私的録音が無い世界」が実現し、映像メディアも音楽メディアもバカ売れし、映像・音楽文化がより大きく発展する、バラ色の未来が開けるに違いない。
著作権関連権利者団体のみなさん、頑張ってくださいね!!(笑)
HONDA FREEDの車検で引っかかったもの
家人のFREEDが購入後三年になるため、車検に出すことになった。
今回カーナビの地図更新がタダになる事(ただ、地図がまだ2012年第1版なのよね…)もあって、HONDAに出すことに決定、持ち込んで見積もりしてもらった。
本日の購入品:TEC HDMI to VGA / Componentコンバーター HDCOM-001
TEC HDMI to VGA / Componentコンバーター HDCOM-001
各種機器のHDMI出力を、映像はVGAもしくはコンポーネント出力、音声は2chアナログステレオ、もしくは光S/PDIF出力に変換して出力してくれる機器。
HDMI切替器でオーディオスプリッタ機能が付いている物はあるが、HDCPにまともに対応していると、対向する機器が接続されていないと音声が出力されない。
HDMIから音声を抜き出しDACを繋ごうとする場合、それだと融通が利かないため、無条件に音声を出力してくれる機器を探していた。