といっても不正請求とかではありません
引っ越しに伴う色々な費用(とどさくさで買った機器)の請求が、今月ごそっと来た訳で
う〜ん、ショッピング可能枠使い切りそうな勢いやな
引っ越し業者とか、現金で支払った分も多いんだよなぁ〜そのへんもカードで支払えれば、ポイントも溜まるし明細の管理もし易いんだが、格安なとこを選ぶとなるとまだまだ現金商売が多い訳で…
なんにしても、しばらくは緊縮財政モードだな、こりゃ
「一般的な話題」カテゴリーアーカイブ
引っ越しがらみでのトラブル
今回の引っ越しで、リフォーム・引っ越し・物品購入・取り付け等色々な業者と付き合ったが、トラブルもいろいろあった。
その中で、私の中でそりゃ無いだろと思った業者を挙げる。
1.リフォーム業者
壁紙の張り替えや室内の清掃を依頼。
3月末〜4月頭にかけて混みあうのが目に見えていたので、1月以上前からスケジュールの調整をしていたのに、作業予定日の直前に下請けの手配がつかないのでスケジュールを変更してくれと言ってきた。
どうも、発注確定まで下請けの手配をせずにいたらしい。
おかげでこちらのスケジュールはメチャメチャになってしまい、夜なべ仕事や入居前にやりたかった事ができずに終わってしまった。
正規に発注されるまで、下請けの手配はできないというのが業者の言い分なのだが、だったら何日までに発注してもらわないとスケジュールに間に合わなくなるときちんと言わんかい!!
2.エアコンの取り外し・取り付け業者(引っ越し屋経由)
取り外し・取り付け料金は払っているにもかかわらず、なんやかやと実費が必要(取り付けホースが長さが合わないとか、ガス管の延長が必要だとか、取り付け金具が必要だとかいろいろ)で、できるだけ作業を削った(吊るとかガスの補充とか)にもかかわらず、結局引っ越し屋に払った料金と同じくらい余分な料金がかかってしまった。
6万強で買ったエアコンの移設に、3万近く費用を費やさなければならないなんて酷い話だ。(必要な分は最初から見積もりに入れておいて欲しい。)
それでもまだマシで、最初は取り付け業者が無理やり取り付けたため、ガス漏れを完全に防ぐには熱交換器の交換が必要などと言っていた。
補修で何とか繋げる事は可能だが保障はしないと言われたため、一度は修理を考えたが、熱交換器の交換には3万近くかかるため、元々の購入費用等を考えると無駄ということで、そのまま取り付けさせた。
引っ越しを控えている方は、よほど高級なエアコンだとか、買ったばかりだと言うのでなければ、廃棄して新規購入することをお勧めする。
3.給湯器の販売業者
設置料込みの価格が安かったので下見を依頼したら、あれが必要これが必要という話になって、結構な金額の見積もりになってしまった。
先のエアコン業者にも言える事だが、「必ず必要な部品や工事等であれば最初から見積もりに入れて」欲しい。
結局別の業者(設置料込みでこっちの方が安かった)に見積もってもらったところ、リモコンの機能アップの差額代だけでやってくれた。
ということで、教訓
「複数業者の見積もりを取ること」
「実際に下見させて必要な物を全部洗い出す事」
「納得いかなかったら拒否すること(来てもらったとか気にしない事)」
窓用エアコン
引っ越し&リフォームで、入れ替えが必要かも?と想定していたものは、結局すべて交換となり、残っているはエアコンぐらいとなった。
エアコンの場合、電源だけでなく、室外機や配管も考える必要があり、なかなかやっかいだ。
面倒な事に、引っ越し先のマンションは、通路側にエアコンの室外機を置いてはいけないルールになっている。
となると、通路側の部屋は窓用エアコンもチョイスするしかないのだが、窓用エアコンは今や種類が少なく(大手電機メーカーはすでに撤退している)今時現実的なルールとは言い難い。
いずれ規約を改定してもらうとして、とりあえずルールに沿うとなると、うちの場合その部屋にサーバーを置いているため、選択肢はさらに狭くなる。
というのは、窓用エアコンの主流は未だインバータ方式ではないため、電源が入った瞬間にフルパワーで動き出し、瞬間的に電源ラインの電圧低下を引き起こす。
サーバーはUPSで保護してあるといっても、そうしょっちゅう電圧低下が起きるのは気分的によろしくない。
ということで、インバータ方式の窓用エアコンとなるのだが、そうなると森田電工の冷暖房兼用タイプ MAC-HVR18PA一択となる。
ところがこれがシーズンオフということもあって、どこにも在庫が無い。(あってもとんでもなく高い。)
エアコンが必要になるのは多分6月あたりから。
規約を改定してもらうのが早いか、出荷が始まるのが早いか、悩ましいところである。
引っ越し
いろいろあって、賃貸から分譲中古マンションに引っ越し。
概ねグレードアップ&コストダウンなのだが、インターネット回線のみフレッツ光ネクスト(戸建て)から、フレッツ光マンション(ハイパーTYPE2)VDSLにグレードダウン。
最初は、下り14Mbps、上り8Mbpsしか出なくてビックリ!!(光ネクストの時は上下80Mbpsオーバー!!)
ただそれは、最終的には@Niftyのせいと判って一安心(遅いは困るのだが…。)、それでも上りは10Mbpsに留まるのでどうしたものかな?(VDSLは、ADSLと同じく上り下り非対象で、一般的な機器だと上り35Mbps、下り100Mbpsが上限。)
実家のネットワークとブリッジ組むとしたら、40Mbpsは欲しいところ…。
荷物の整理が終わったら、ちまちまと動くとするか。
しかし我ながら荷物多すぎ(爆)
今のところ一部屋が物置と化しているが、整理が終わるのはいつになるやら?
郵便局の転居届をインターネットで
夜なべのおかげで、コンセントとスイッチの取り換えは完了。
唯一引っかかっていた洗面所の換気扇の配線は、結局トイレの換気スイッチと連動している事が判明してようやく解決。
ただまだ自分の荷物がまとまってないんだよなぁ…今日一日で終わるかな?(T_T;)
さて、今日は仕事の合間を縫って、各種住所変更の手続き。
最近は、大半の手続きがインターネットからできるのでかなり楽だ。
さらに東京電力の引越コンシェルジュだと、マイページを作成することで、対応している業者等に一括で変更手続きをしてくれる。
あと意外だったのは、郵便局の転居届がインターネットから可能になっていた事。
本人確認のため、携帯電話と携帯電話以外のメールアドレスが必要だが、これも便利。
ただ、実際の転送開始まで一週間かかるとの事なので、早めに手続きをする必要がある。
なんにせよ、無料でこういうサービスをしてくれるのは非常にありがたい。