ソニーから、標準価格73万5,000円のフルHD SXRD採用プロジェクタが発表された。
実売価格は60万弱かな?
先の50万を切る三菱のフルHDプロジェクタもインパクトが大きかったが、個人的にはこっちの方がもっと大きい。
もし三菱のを買うぐらいの予算が都合ついたなら、少し無理してでもこっちを買うだろう。
やはりSXRDの、DLPと同等以上の開口率とコントラスト比、液晶の階調性の良さ、カラーブレーキングノイズが発生しない点は非常に魅力的だ。
早いところ実製品を見てみたいなぁ…。
「AVの話題」カテゴリーアーカイブ
Blu-ray Discソフト75タイトル発表
ようやく?Blu-rayの初期タイトル一覧が発表された。
個人的に見てみたいと思うのは、パイレーツオブカリビアンとステルスあたりかな?
プレイステーション3も、ゲームソフト以外は順調なようで(爆)、やはりプアマンズBlu-rayプレイヤーの地位は不動のようだ(笑)
私としては、コピーワンスの流れがどうなるかタイミングを見つつ、レコーダを購入するというパターンになりそうだ。
その前に、ゲームがやりたくなってプレイステーション3を買うかもしれませんが(笑)
少なくとも、据え置き型のプレイヤー専用機は買わないでしょう。
子供からAV機器を守る方法
子供が動き回るようになり、いろいろな物に興味を持ち始めると、ターゲットになる可能性が高いのはAV機器。
VHSデッキの中から、オモチャやらお菓子やらが出てきたなんてのはよく聞く話。
専用のAVルームを持っているならいざしらず、居間と兼用の場合は、AV機器を子供から守るにはどうするか、世のお父さん方は頭の痛いことと思う。
うちの場合、居間の横幅が狭いため、こんな感じでガードしている。
DIYショップで突っ張り棒と金網を買ってきて、ケーブルタイで留めただけであるが、結構役に立っている。
専用のベビー用品もあるので、面倒な方はそちらを使っても良いと思う。
子供が手を突っ込んでも届かないぐらい、機器から離して設置するのがポイントである。(最低限メディアが取り出せる程度は離さないと、DVDの入れ替えもできなくなるので注意、笑)
自前の方法のメリットは、太い突っ張り棒を選択する事で丈夫なものが作れるのと、網が粗いため、AV機器のパネルの表示が読める事、後で使い回しが効く事か?
さらに、縦の突っ張り棒と組み合わせると、かなり応用が効くと思う。
三菱から実売45万円のフルHDプロジェクター登場
発表から約一年、ようやくEPSONの「C2FINE」(クリスタルクリアファイン)液晶パネルを利用した、液晶フルHDプロジェクターが発表された。
個人的に買うにはまだちょっと高い(その半分ぐらいならなんとか、笑)が、フルHDで50万を切る価格というのは、インパクトがある。
TIも黙っていないだろうから、フルHDのDLP機が同様の値段で投入され、フロントプロジェクタにもフルHD化の嵐が訪れることだろう。
ただし、37型の液晶TVが、20万を切る価格で売られている現状からするに、普及機は市場から駆逐される恐れがある。
25万の40型液晶TVや50型リアプロTVに満足できない方は、50万の100インチフロントプロジェクターをどうぞ!!なんて棲み分けができてしまったら、価格性能比は高くとも、実質の出費が大きくなってしまって、なかなか購入に踏み切れない…なんて人が出てくるかも。(私のことか、爆)
あとの問題は、フルHDを生かすソースが当てにならないこと。
品質の良いSDのDVDは、フルHDの映像機器で見ても確かに綺麗だが、元々HD前提で作られたソースと比べると、どうしても劣る部分が目に付く。HDの映像機器にはやはりHD品質のソースが必要だと思う。
主力?のHD-DVDもBDも、まだまだノウハウが足りないが、私が一番酷いと思うのは、TV放送だ。
SDのアップコンバートばかりだと、いずれ目の肥えた視聴者にそっぽを向かれますよ > TV局のみなさん
地デジ用アンテナ設置その2
めでたく?14エレのアンテナが買えたので、自宅に設置。といっても間借りの身なので、屋上にドーンとという訳にもいかず、ベランダの物干し竿?に間借り(笑)
見た目はこんな感じてかなり怪しいが、テストだからまあいいか。
問題なく受信できたら、本格的に設置することにしよう。
ちなみに劣化を少なくするため、ケーブルは5C-FBを使用した。そのため引き込みはエアコンの配管穴を利用。やはりかけるべきところに金をかけないとね(笑)
で結果はというと、アンテナの向きの微調整で、ハイビジョンレコーダが要求する数値をなんとかクリア(^^)v
地元UHFだけでなく、MXTVまで入ったのはうれしい誤算。
これでエリア内の地デジの局は全部受信可能となった!(^^)!
あとは確実な固定と、ブースターかな?(雨の日対策)