RAIDだったハードディスクをS-ATAの単体にして、OSからインストールし直ししても、やはり同じ状況。
特にVNCによるリモートアクセスをかけると、落ちまくる落ちまくる(ーー;)
溺れる者は藁をもつかむということで、マイクロソフトからコアダンプ(Windowsが異常終了すると、ハードディスクに吐き出すエラー解析用のデータ)の解析ソフトをダウンロードし、片っ端からチェックする。
結局至った結論が、ビデオカード(爆)
いつもほぼ同じ位置でこけてるので、ほぼ間違いないだろう。
明日会社の帰りに、秋葉で安いビデオカードでも買ってこよう。
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メインマシン…不調!!
録画サーバのクラッシュと示し合わせたように、メインマシンも絶不調になってしまった。
突然落ちて、再起動がかかってしまう。ブルースクリーンが表示されるならまだしも、大半は何もなしに突然再起動する。
再起動後に異常終了した旨メッセージが出るので、Windowsが異常終了を感知しているだけまだましかも?(録画専用機のメモリ異常の時は、Windowsが異常終了したのを感知できなかった。)
とはいえ、大半のメッセージが、不明なデバイスドライバのせいになっているので、あまり役に立ちはしないが(^^;)
たまに、ビデオカードのドライバ云々の問題とメッセージが出るので、家人のパソコンのビデオカードと取り替えてみたところ、異常終了の頻度は減ったものの、やはりたまに落ちる。
内臓のUSBや1394I/F、LANも殺してみるが状況変わらず。
う〜ん、困った。
録画サーバディスククラッシュ!!
日頃私のため?に、黙々(という割にファンの音がうるさいが)と番組を録画しているPCのハードディスクがクラッシュした。
録画番組のコピー中に、処理が異常に遅くなったため、おかしいなぁ?と思ってチェックしたら、イベントピューワにボロボロ出てきた不良ブロックの山。
CHKDSK /R /Fをかけて再起動したところ、一応起動・録画はできるようなので(いくつか消えているファイルがあったがようだが)ディスクは明日交換する事にして、その夜はそのまま放置。
翌日早々とハードディスクを買いに近くの店へ。
「しかしハードディスクも安くなったなぁ…SATA2の250GBで9000円を切ってるじゃないか」と考えつつハードディスクを物色する。
今回クラッシュしたのは起動ドライブなので(念のため、OSを入れておくドライブと録画データを保存しておくドライブは分けてあるのだ。)40GBもあれば十分なのだが、80GBで約5000円のと250GBで9000円のならやっぱり250GBでしょでしょっということで、HGST(HITACHI)のDeskstarT7K250(HDT722525DLA380)を二本購入した。(もう一本の用途はまた後で。)
いざとなったら、空き領域を一時的な録画エリアに利用できるしね。
理想を言えば、MaxtorのMaXLineシリーズ(型番が7で始まるやつで高信頼性をうたっている。録画データ保存用ドライブはこれ。)の小容量なのがあれば良かったのだが、物が無いのではどうしようもない。ちなみにクラッシュしたドライブは、同じくMaxtorのDiamond Maxシリーズ。(型番が6で始まるやつ)
使用頻度が違うとはいえ、同じ時期に使い始めたのに先に壊れたというのは非常に興味深い。
320GBで12000円弱のWD3200KSもあったが、その金額を出すなら、250GBのMaXLineを買ったほうが幸せな気がするのでやめておいた。
さて、リカバリの方法だが、まずツール(ドライブワークス8)を使って、現在の起動ドライブを丸ごとコピー…できなかった。
読み出しできないエリアがあったので、コピーし終わるのに時間がかかるし、その状態ではコピーして復旧する意味が薄い。(コピー後のリカバリに、更なる時間がかかる恐れがある。)
そこで、Norton Ghost 2003で取ったバックアップを探したが、最新は2005/12/27のもの。
そういや、ハードディスクをS-ATAに切り替えてから、Norton Ghost 2003が異常終了するようになったから、最近バックアップを取ってなかったっけ…怠慢を嘆きつつも、とりあえずそれから復旧する事に。
そのバックアップは外付けハードディスクの中だったので、DVDに焼き、フロッピーからGhostを立ち上げた。案の定S-ATAディスク相手だと、Ghost2003は異常終了。やむを得ず、余りのATAディスクに一度リカバリし、それをドライブワークスでS-ATAディスクにコピーすることにした。
ところが、DVDに焼いたGhostのリカバリデータをGhostが認識できない。元々ハードディスクに対してバックアップしたものだから、保存レイアウトが違うのかもしれない。
結局、DVDに直接バックアップした、さらに古いGhostのリカバリディスクからATAディスクにリカバリし、そのディスクから起動後、そのディスクにインストールされているGhostで新しいバックアップをリストアし、そのATAディスクをドライブワークスでS-ATAディスクにコピーということに。
う〜ん、三度手間…人間が介在する部分は少ないのでまあいいが、問題は次の録画開始時間までにリストアが完了するかだな。
閑話休題
なんやかんやで数時間かけてリストア完了。一番手間のかかったのは、リストア後のWindows Updateと録画予約のし直しだった。
しかし本気で、S-ATAディスクをイメージバックアップできる新しいソフト買わないとなぁ…なんか良いの無いかしらん?
メインマシンパワーアップ
今一部で流行?の某キャプチャカードが手に入ったので(手に入れるために某店に5時間ほど並んだが、笑)いろいろとテストをしていた。
このキャプチャカード、推奨環境からしてとんでもないもので、キャプチャ及びエンコードにかなりのマシンパワーが必要。今の私の環境(Northwood Pentium4 3GHz)で、なんとか使えるというレベルである。
少しでも能力に余裕が欲しいということで、メインマシンのパワーアップを検討するが、今はタイミング的に微妙な時期なので、プラットフォームの入替は避けたいところ。(夏にはCore2 Duoが出るので、それとAthlon64 X2と比較して検討するつもりである。)
結局CPUのアップグレードに落ち着くが、Socket478ではたかが知れている。上限は、Prescott Pentium4 3.4E(3.4GHz)か、Northwood Pentium4 3.4GHzのどちらかだ。
結局、廃熱の問題やらキャッシュ容量の差による性能差が比較的小さい(Prescottのキャッシュのアクセス速度が、Northwoodより遅くなっているため。)関係上、Northwood Pentium4 3.4GHzで決まった。
しかし、中古の数が少ないため、LG775の物より割高なうえに見付け辛かった。結局、昔Pentium4 3GHzを新品で買ったのと同じぐらいの値段で、某マップで購入した。
帰って早速メインマシンに挿入…めでたくパフォーマンスは1割アップ!!でも体感上はあまり変わった感じはしないなぁ(^^;)
まあ、キャプチャ時のCPU使用率が10%程度下がり、DivXでのエンコード時間が、前より30分ほど短くなったから、それなりに働いてくれてるようだが(笑)
ただ、これから暑くなってくるので、CPUの温度が心配だな。手頃なCPUクーラーでもあったら買ってこよう。
さて、押し出されたPentium4 3GHzの使い道は、後で考えるとするか。
ついにPS3の値段決定!!
でも、廉価版が税抜きで59,800円ってちと高くないかい?
廉価版の方は、ハードディスクが60GB→20GBに減って、無線LANとHDMI端子無し。
この中で私が一番まずいと思うのは、HDMI端子が無いこと。
というのは、これが据え置き型のBD+SACD+DVD+LANのユニバーサルプレイヤーだとしたら(AV機器であるなら)どうだろう?多分この値段でも、安いと思う人は多いと思う。
しかし、まだしばらくアナログハイビジョン出力が可能とはいえ、HDMI端子を省いてしまった以上、これはゲーム機として判断されざるを得ない。
ゲーム機として売るなら、この値段はかなり高い。
私的には、税抜き値段で30,000円ぐらいでないと、廉価版のPS3を買う気にはなれない。
SONYはかなり強気のようであるが、はたしてその強気がいつまで続くか見ものである(爆)