メインマシンの主ハードディスク交換用としてWD6400AAKSを2本購入。
これは、WesternDigital Caviar SE16シリーズの640GB版で、320GBプラッタの製品のため、250GBプラッタの製品より記録密度が高く、高速動作が可能。
ネットで調べてみると、単体のシーケンシャルリードで120MB/sを超えてるようだ。(SCSIでRAID0を組んで、40MB/s出た〜!!なんて言ってた頃が懐かしい…。)
ちなみに現在うちで一番高速なのは、ST3320620ASX4(RAID0)構成のメインマシンの副ハードディスク(HDキャプチャ用)で、シーケンシャルリード300MB/s、シーケンシャルライト210MB/sを叩き出している。
さすがに2本でそれを越える事は無いだろうけど、3本でシーケンシャルライト200MB/sをコンスタントに出せるなら、副ハードディスクの入れ替えも考えようかな?
追記:
WD6400AAKS×2台のRAID0だが、思ったほど振るわなかった。(シーケンシャルリード160MB/s、シーケンシャルライト110MB/s程度。)
Blackmagic Disk Speed Testなので、他のベンチより低めに出るのもあるが、RAIDチップがMarvellの外部チップなのも影響してるのかな?
「本日の買い物」カテゴリーアーカイブ
HDCP対応のビデオカードを買ってみた
現在使用しているGForce7600GTがHDCP非対応のため、「バッファロー ストリームテスト for 地デジ」が通らない。
地デジカードはともかく、HDCP非対応のままだとPowerDVDでBD-Rの再生ができないので、この際だからとHDCP対応のビデオカードを買ってみた。
物は、値ごろ感の出てきたGForce8800GT搭載のLeadtek WinFast PX8800 GT TDH 512MB。
旬で言えばGForce9600GTだが、基礎体力はこちらの方が上だし値段も大きくは違わない。
リファレンスファンで発熱が凄いため、ファンは爆音だしエアフローに注意が必要との事だが、メインマシンはタワーケースで、ビデオカード回りはスカスカ(今回1スロット仕様なのでさらにすっきり)で、12cmファンを前後に取り付けているので大丈夫でしょう(^^;)
実際取り付けてみたところ、一番のネックは電源の確保だった。まあ、6台もハードディスクを積んでるから仕方ないか…。
ファンの騒音だが、やはり他の冷却ファンの音で聞こえない(爆)
もちろん例のテストは問題なく通ったし、PowerDVDでレコーダで録画したBD-Rもちゃんと再生できるようになった。
特筆すべきは、某ベンチマークが18→68に格段に向上した事。これが萌え…いや燃えるように熱くなるのと引き換えの性能かぁ(笑)
本日のお買い物 2007/08/17
WD 5000AAKS
500GB S-ATA2ハードディスク
自宅のメインNASであるTerastationがパンク(容量不足)してしまったので、既に購入済みの同ディスクと組み合わせて容量増加をするため購入。
HGSTの同容量も同値段であったが、基本的にRAIDの場合同じ型番の方が無難なのでこっち。
本日のお買い物 2007/08/15
ドライブドアSATAボックスUSB
SATAハードディスクを、4台まとめて(バラでも使えるけど)1台のUSB外付けハードディスクとして使うためのケース。
Terastationから押し出されるSATAハードディスクを使って、Terastationのバックアップ用として使用予定。(Terastationを再構成すると現在のバックアップディスクが容量不足になるのだが、今更パラレルATAのディスクを追加購入するのも微妙なので。)
数千円差でSATA-RAIDがあり、それとどちらを購入するか悩んだものの、バックアップ用途でコンバインモードでしか使わない事が明白だったので安いこっちを。
本日のお買い物 20007/08/08
BD-R DL(録画用ブルーレイ二層50GBディスク)
前より安くなったもののまだまだ高い。
しかし、WOWWOWで録画したロード・オブ・ザ・リングが3時間なので、一層では入らずやむなく購入。ちなみにHD-DVDでは二層でも入るか微妙(笑)
MicroSD用メモリースティックDuo変換アダプタ
MicroSDを、メモリースティックDuo対応の機器に使用するための変換アダプタ。
同容量だとメモリースティックDuoの方が高いが、変換アダプタまで含めると微妙になるので、コストダウンというよりMicroSDを使い回しするために使用。
S5C-FBL 3m
低損失かつノイズ耐性の高いテレビ用ケーブル。地デジの分配に使用。
これでMXがどちらででも見られるようになる(^^)v