ThikPadX200をSSD化したのは、工作用？PCの後継としても使うためである。
今までの工作用PCのOSはXpで、WASAPIに対応していないので、トランスポートのテストに使う際に問題があったが、OSをUIが重いVistaに入れ替えるのも何だし、Windows7には公式に対応していないしで悩みどころであった。
利用頻度も低いので、わざわざ新しく買い直すぐらいならと、今回、モバイル用に使っているX200を強化して共用する事に。
自室のメインマシンやらレコーダやらのUPSとして、APCのSmart-UPS 1500を使用しているのだが、帰ってきたら冷却ファンが回りっぱなし
すわっ！！温度センサーが壊れたか！？と思って焦っていたら、よく見るとバッテリーの残量が減っている。
そういえば今日は、近所の電気工事で3時間停電だっけ…(笑)
何の事はない、充電中でファンが回っていただけなのであった
しかし、このUPSファンの音が大きいんだよなぁ…今度静音ファンに交換しようかしらん？
前回RTX1100でL2TP/IPsec運用する設定を晒したが、実際に運用してみたところ、意外にCPU負荷が下がらない事が判明した。
自宅用にNexus10が安かったら買おうと思っていたのだが、意外に良い値段（国産タブレットよりは安いけど）なので、躊躇していたところ、ONKYOから、安価な高解像度9.7型Androidタブレットが発売されるとのこと。
ONKYOの安価な高解像度9.7型AndroidタブレットTA09C-B41R3
特筆すべきは、ディスプレイの解像度とその値段。
2048×1536ドット9.7型液晶で、保証期間90日のモデルが税込2万7800円
CPUはARM Cortex - A9 1.6GHzのデュアルコアだが、GPUはMali-400 MP4のクワッドコアなので、フルハイビジョンの動画も問題なく再生できるだろう。
microSDカードスロットもあるので、メディアプレイヤーとして使うにもGOOD!!
あとは、せっかくONKYOから出すのだから、外付けUSBDACの接続に対応して…ればうれしいなぁ
店頭で触ってみて、感触が良かったら買うとしよう
最近はクラウドが流行で、何でもクラウドストレージに置く流れになっているが、個人的には、何らかのトラブルで流出した時のことを考えると、プライベートなファイルをクラウドに置くのははばかられる。
そのため、プライベートなファイルはVPNで自宅に接続し、自宅内のファイルサーバからダウンロードするという手順を行っているが、VPNのプロトコルにPPTPを使用しており、ルータが暗号化等をソフトウェアで実行する構造上、スループットがあまり稼げない。
最近は、デジカメや動画ファイルの高解像度化が進んでファイルが大きくなりダウンロードに時間がかかるので、最近YAMAHAのルータRTX1100用に提供された「スマホでL2TP/IPsec接続ができるファーム」を使い、WindowsでL2TP/IPsec接続ができないか試してみた。（IPsecだと、ルータ側の暗号化がハードウェアで行われ、スループットの向上が見込める。）
