引っ越し先のスイッチ・コンセント取り換え

引っ越し先のコンセントやスイッチが、色あせたり接触不良をおこしていたりしたので、電気工事士の資格を持っている事だし、自分で交換しようと思い立った。
昔は、その手の部品は知り合いに業者がいないと入手し辛かったが、今はネット販売でプレート1枚から手に入るので便利だ。
いろいろ調べたところ、Amazonのマーケットプレイスの業者が値段と使い勝手が良さそうだったので、そこから購入。
結構手配が早く、少々特殊な物も含めて2日後には届き、先の3連休で交換ということに。
ところが、壁紙の張り替えの進捗が思わしくないのと、一部酷い状態の配線が見つかり、それらの対処等で手間を喰い、交換できたのは半分ぐらい。
引っ越しまでに夜なべして変えないとな。(まだ自分の荷物が完了してないんだが)

牛丼

急ぎの昼食を取りたかったので、久々に牛丼でもということですきやに入った。
一時を過ぎた頃なのに混んでいる。
駐車場があるので、家族連れや多人数の客も多く、テーブル席も埋まっている。
店員は三人でてんてこ舞いの忙しさだ。
その関係で、急ぎの昼食のつもりがそこそこ時間がかかってしまった。
その間もひっきりなしに客が来ていた。
吉野家が客が来なくて困っているという話を聞いて久しいが、別に牛丼離れが進んだ訳ではなく、こういう風に他社に客を取られてしまっている訳ですな。
かく言う私も、牛丼が復活したら吉野屋行かなくなったし(豚丼の方が旨かったと思うのは気のせい?、笑)
最近牛丼といっても、松屋かすきやばかりだ。
早い、安い、旨いが牛丼の取り柄だったのに、早い、高い、不味い(盛りが少ない)では、客が来なくなるのも当然。
いろいろと手を打っているみたいだが、どれもこれも消費者的には魅力に欠ける。
さて、戦略の間違いに気が付くのはいつになるのかな?

冷蔵庫の修理

壊れた冷蔵庫だが、冷凍室は無事。
ということは、コンプレッサーは問題無いため、冷気を冷蔵室まで送るファンか何かが壊れたと思われる。
だとしたら、比較的低価格で修理可能ではないかと思い、Panasonicの修理受付に電話して概ねの修理費用を聞いてみた。
すると約2万円(出張費込み)で修理可能との事。
買い換えだとそれなりの出費になるので、数年使えれば良いと思い修理を頼む事にする。
翌日には修理担当がやってきて、正味一時間程度で修理完了。
ファンは壊れておらず、冷気を上げる送風口のところの結露センサーが壊れ、結露→凍結で送風口を塞いでしまったらしい。
そのため、修理代はセンサー交換等で結局1万円強。
業務システム等だと平気で1時間3万円ぐらい取るところ、出張費用は2,100円(笑)
う〜ん、素晴らしい!!:wink:

冷蔵庫の故障

引っ越しまであと二週間たらずというところで、冷蔵庫が壊れた。
夜冷蔵庫に入れておいたおにぎりを、朝出かける前に取った瞬間「ぬるい?」と感じておかしいことに気がついた。
冷凍庫と野菜室は問題ないようだが、冷蔵室がぬるい状態。
家人に聞くと、少し前に異音がしていたらしい。
症状からするに、多分冷蔵室に冷気を送るファンが壊れたと思われる。
もう8年近く経つので、そろそろ寿命かな?
ただ、新品に入れ替えてから引っ越しというのも癪なので、引っ越ししてから入れ替えするよう、しばらくだましだまし使おうかと思う。(必然的に中身も減るしね。)
しかし、なんと絶妙なタイミングか…(笑)

アナログチューナー非搭載DVD録画機器は私的録画補償金の対象か否か?[MIAUへの回答出る]

非常に大きな問題であると思うが、あえて優先度を下げているのか大手のマスコミはほとんど報道しない「アナログチューナー非搭載DVD録画機器は私的録画補償金の対象か否か?」問題。
一般社団法人インターネットユーザー協会(以下MIAU)が「経済産業省」に問い合わせていた「アナログチューナー非搭載DVD録画機器の政令取扱について」の回答が「経済産業省」からあったようです。
ただし、質問事項は「経済産業省」の意向を受けて修正しており、それに対しての回答となっています。
変更前の質問内容
http://miau.jp/20100122/20091119-question.pdf
変更後の質問内容
http://miau.jp/20100304/20100203-miau.pdf
それに対する「経済産業省」の回答
http://miau.jp/20100304/20100302-meti.pdf
再度経緯を説明すると、「アナログチューナー非搭載DVD録画機器」は「文化庁」と「経済産業省」を含めた関係者間の調整ができておらず「補償金」の対象かどうかの判断は結論が出ていない。
ところが、「文化庁」の「課長判断」で「私的録画補償金管理協会(以下SARVH)」の問い合わせに対して「対象である」旨の判断を返したため、「SARVH」が「東芝」を「私的録画補償金」の未払いで提訴した。
そのことについて、「MIAU」は先の回答は「文化庁」の独断の回答で「経済産業省」のおよび知らぬ事で、まだ「アナログチューナー非搭載DVD録画機器」の取り扱いは決まっていませんよね?という「問い合わせ」に対して「その通り」といった回答になっている。
一応これで「文化庁」の「独断先行」がハッキリした訳だが、未だ「文化庁」からその件についての発表が無いということは、「文化庁」としては「アナログチューナー非搭載DVD録画機器」は「私的録画補償金の対象」とすべきという線で固まっているが、「経済産業省」及び反対意見の関係者と調整が完了していないので「文化庁」として「公式」には発表できず(課長判断でも公式だと思うんだが…)「課長の判断」のままに留めているのだと思う。(文化庁としては容認、モメたら課長の勝手な判断だったと処分、爆)
ということは、騒ぎが大きくならない限り「経済産業省」及び関係者と調整するつもりは無いということではないか?
相対する「経済産業省」についても、「質問状」の修正箇所を見るに「うち(経済産業省)にその件について調整しなければならない責任は無い」と言いたいようだ。
どうやら、両省庁とももはや調整する気は無く「東芝」と「SARVH」の訴訟のなりゆきを眺めている(司法判断に委ねている)と思われる。
私としては、
「アナログチューナー非搭載DVD録画機器」は「文化庁」と「経済産業省」を含めた関係者間の調整ができておらず「私的録画補償金」の対象とはまだ認められない。
という東芝勝訴の判決が出て欲しいものである。
う〜ん、役に立たない省庁も仕分けで潰して欲しいものだ。