本体を購入したのは良いが、いろいろと足りないものがあるので準備する。
まずはACアダプタ。
最近は充電台は付属していても、ACアダプタは別売りなのねん。
困ったことにauの場合、CDMA-OneとWINではACアダプタのコネクタ形状が若干違うので、前の携帯のACアダプタが流用できない…のだが何の事は無い、コネクタの出っ張りの位置が違うだけなので、そこを削ってしまえば流用可能である。(電源容量も足りているので、特に問題無いであろう。)

次にMicroSDカード、さすがに前のMiniSDカードは流用できないので秋葉で買って来た。
しかしまぁ、こんなんで1GBですよダンナ(笑)

ちなみにとなりのCFカードは、私が初めて一眼レフタイプのデジカメを買ったときに購入した、1GBのMicroDrive(ハードディスク)で、確か1枚6万円したような…。
それが1GBのMicroSDカードは1,980円、う〜ん隔世の感がありますな(^^;)
実際、携帯電話でこんなに大きい容量のカードが必要なのか微妙だが、一応ワンセグチューナー内蔵で、MicroSDに録画可能ということなのでね。(1GBなら、変換アダプタ使って他の用途にも使えるし。)
予備電池は丁度店頭に無かったので、auポイント2000ポイントと引き換えでauから直送してもらうことにした。(送料無料)
ちなみに店頭で買っても2,000円程度との事。これも安くなったなぁ、前の機種のときは6,000円ぐらいしたと思ったが…。
ということで、本体とパソコンを繋ぐUSBケーブルは試供品扱いで本体に添付されているので、後は携帯電話データ編集ソフトぐらいか。(それはおいおいね。)
これで一通り揃ったので、とりあえず着うたでも作るかぁ〜。
「一般的な話題」カテゴリーアーカイブ
トリンプ、リアルな乳作成!!
と書くとみもふたも無いが、真っ当なタイトルだと、
トリンプ・インターナショナル、ヒューマノイド・タイプのインナーウエア用フィッティング・トルソーを開発
となるらしい。
要するにブラ等の試着テスト用に、本物と同じ感触・挙動を示す女性の胸の模型を作成したということ。
さすがに付け心地を喋ってはくれないだろうが(笑)
実際にどんなものかは、記事の下の方にある製品画像を見てもらうとして、下世話な話題になるが、その技術を応用した
こんなの
も見てみたい(爆)
攻殻機動隊の世界も少し近づいて来た?
MEDIA SKIN(携帯)購入す by KDDI
機種変更の値段が高い等言っていたが、密か?に狙っていた?auのMEDIA SKINの価格が、1万円ほど下がって妥当な値段になったので、早速機種変更を行った。
量販店で買ったので、なんやかんやポイント利用で、支払った額は約一万円。
ちなみに買ったのは、一番不人気?の白(笑)
長く使うなら汚れの目立たない黒とも思ったが、ここはぱっと見携帯に見えないのがいいなぁと。(ひねくれ者)

実際秋葉でMicroSDカードを買うときに、店員さんにそれ携帯なんですか?と聞かれたし。(しめしめ)
ホントはブルーがあれば良かったんだけどね。

実際に手にして、よくまあこのサイズにこれだけの機能を突っ込んだなぁ…としばし感動。
ちょっとW-ZERO3[es]が霞んで見えたりして(^^;)

使い勝手も、まあ予想の範囲内。(私の手が小さいせいもあるんだろうけど。)
ただ、これ(というよりWIN機全般そうなのだと思うが)基本機能以外を使う場合は、何をやるにしても通信しまくる。前家人の請求書のパケット数が凄い数字だったので、なにこんなに使ってるんだろ?なんて思っていたが、これじゃパケット数が跳ね上がるのも頷ける。しかも前よりレスポンスが良くなっているので、通信しているという気分が薄くて危険(爆)
まあ、パケット定額に入っていれば問題無い話なんだけどね。
フルブラウザも入っているので一般サイトも特に問題無いし、PHSよりレスポンス・速度ともに上回っているので快適。こりゃ、W-ZERO3は解約して物書き専用に格下げだな。(W-SIMと置き換えできる無線LANカードがあれば良いんだが…。)
WILLCOMもレスポンス(遅延)をどうにかしないと、PCと繋ぐ用途が無いなら携帯で十分(というか携帯の方が快適)ってな状況に既になっている。
とりあえず、物は手に入れた、あとは情報収集してちまちまカスタマイズしてくかぁ〜(^^)v
これでいいのか?T−ZONE!!
家人にPCを一式頼まれたので、19インチ液晶モニタを買いに行った。
T−ZONEで品物を確認したところ、安価な機種の中ではLGが映りも見た目も(値段も)納得のいくレベルだったのでそれを買うことにした。
さて支払の段で店員が一言
店員「ある程度のドット欠けは保証の対象になりませんので、その場合はお客様とメーカーとの直接交渉になります。」
わし「じゃ、ど真ん中にドット欠けがあった場合は?」
店員「それもメーカーと交渉してください。」
しばしの間
わし「開けて見る訳にはいかないの?」
店員「それはできないですね。」
さらに間
わし「これじゃ、液晶モニタを買うのはパクチみたいなものだよね?」
店員「そうですね。」
もひとつ間
店員「他店でドット欠け保証をしているところがありますので、そこで買われたらいかがでしょう?」
わし「そうするよ。」
結局液晶モニタは、T−ZONEの薦めるドット欠け保証のある店で購入した。
もちろん私は、メーカーが100%ドット欠けが無い事を保証していないのは承知しているし、価格帯として安い部類に入るモニタなので多少あっても仕方ないかなとも思っていた。
ただお金を出して買う以上、明らかに目立つ場所にある場合、どうにかして欲しいと思うのは私だけではないはず。
販売店としてはメーカーで保証していない以上、メーカーと直接交渉して欲しい旨もわかるが、その交渉には一切介在しないと最初から明言するのは販売店としてどうよ?
私は、それじゃわざわざ対面販売してる意味が無いんじゃないかと思う。
私は価格だけでなく、店員の顔と態度も見て買っているのです。(でなきゃ、はなからインターネットで買ってるって、しかもそっちの方が安いし。)
ぜひ一考願いたい。
コピーワンス問題、さらに複雑化へ?
他社がまだニュースに挙げていないので、正直いつもの日経の先走りであって欲しいのだが、地デジのコピー制御方式見直しが、結局「回数限定で1世代のみコピー可」に概ね決まりそうだという記事が、日経エレクトロニクスに上がっている。
以前、大幅なファームウェアの書き換えが必要なので現実的な案でないと書いたが、それに決まりそうだというのだ。
あと5年足らずでアナログ放送が停止されるというのに、大きな混乱をきたす方式を選んで間に合うのだろうか?
今だアナログ専用のTVやレコーダが売られている現状、デジタルハイビジョン放送の受信のめどが立たず冷え切ったパソコンのTVキャプチャ市場、思うほど伸びないデジタルチューナーの普及率、そこへきて『既に録画機を購入済みの視聴者に買い替えを促す結果になっても仕方がない』(要するに、消費者が高い金を出してせっかく買ったデジタルチューナを、さらに買い換える状況に陥っても仕方ない)などとは、言語道断、消費者無視も甚だしい。
こんなんで、アナログ停波までに視聴環境の切り替えが間に合う訳が無い。
調整に入った総務省も何をしているんだか?
地デジ推進に、メーカーと放送局等に無理強いをしたから、あまり強く言えないのか?
どのみち消費者(国民)にもかなり無理強いを強いているのだから、ここで「コピーフリーで行け!!」と放送局等に無理強いすれば良い話では無いか?(それがお役所だろう?)
いい加減辟易してきたが、どうにか消費者が、そういうやからに鉄槌を下す手段は無いものだろうか?
皆でお金を出し合って、全てコピーフリーで放送する『市民(県民?)放送局』でも作るしかないのか?…ってNHKがあるじゃないか!!
公共放送であるNHKが、BS・地デジ問わず、全てコピーフリーで良質なコンテンツを放送する。
放送した番組は(過去の番組も)すぐにライブラリ化し、インターネットでオンデマンドで視聴できるようにする。(しかも無料で。)う〜ん、これぞ公共放送の鏡(笑)
冗談抜きでそこまでやってくれるなら、NHKの視聴料は据え置いたままで、法律で強制徴収してくれてもいいよ。ホント。
他に妙案がある人がいたら、教えてくださいませ。(訴訟でも起こすか、政治家に圧力をかけるかしないとならないのかな?)