W-ZERO3[es]の予定表が同期できないトラブルだが、シャープのサポートに電話したところ、ZERO3のフォーマットを試してほしいと言われた。
これでだめなら、OS部分に問題があるかもしれないので、WILCOM経由で修理だそうだ。
まあ修理に出すぐらいなら、購入後まだ一ヶ月たってないから、新品交換してもらうけど(笑)
ちなみにActiveSyncのサポートコード 80070490とは、「予定表が同期できない」というエラーの意味だそうだ…意味ね〜(^^;)
とりあえず、指示通りW-ZERO3[es]のフォーマットを行ってみたところ(ちなみにこの作業をすると全部データが消えて、工場出荷状態に戻る。)無事、予定表も同期できるようになった。
なんか同期できないような変なデータがZERO3の方に入っていたんかいな?
再発しないことを祈ろう。
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Core2Duoマシンメモリ増設
新しく組んだCore2Duoマシンだが、旧マシンの引き取り手も決まったので、1GBメモリを増設する事にした。
1GB×2も考えたが、2GBあれば事足りるしね、(今月出費が激しかったのもあるし、爆)
メモリは同じメーカーで揃えるのが無難なので、少し高いがソフマップでグリーンハウスのものを購入。
増設ついでに、CPUクーラーを純正のものから旧マシンで使用していたヒートパイプのものと取り替える。
発熱が少ないといっても、冷えるにこしたことはないし、Core2Duoも言われているよりは熱を持つしね。
ただこのクーラーを使うには、マザーに取り付ける部品があり、それを取り付けるにはマザーの裏からネジを通す必要があるので、マザーを取り外さなければならないためめんどくさい…といっても始まらないので、取り外して入れ替えする。
入れ替え前と比べて…って比較しようにも、このマザーまだ温度測定ツール出てないのよね。
とりあえずCoreTemp Beta 0.9.0.91を使ってCPUの温度を測定すると、CPU負荷100%の状態で長時間使っても、55度より上に上がることは無かったので、良しとしよう。
録画専用マシン強化失敗
旧マシンのPentium4 3.4GHzがもったいないので、録画専用マシンに組み込んでみたのだが、突然再起動したり安定しない。
一応875Pチップセットだが、初期の頃の物のため、CPU周りの電源容量が足りないのかな?
やむをえずリビングのメディアプレイヤー兼録画マシンに組み込む。こっちは何の問題もなく稼働。
おかけで、某キャプチャカードの録画時の負荷が軽くなって良いが、MicroATXケースに押し込んだので、ちと熱が心配(PentiumDとかじゃないからまだましだが、笑)
Athlon64X2 対 Core2Duo
うちでの検証結果も物語っているが、Core2Duoは久々に当たりのCPUのようである。
それに戦々恐々としているのはもちろんAMDで、
Athlon64X2対Core2Duo対決なるイベントを行ったそうで。
http://www.watch.impress.co.jp/akiba/hotline/20060812/etc_amdevent.html
インテル主催のハイエンド対決
http://www.watch.impress.co.jp/akiba/hotline/20060812/etc_intelcomp.html
とは対照的に、25,000円前後で手に入るCPUということで、
Athlon 64 X2 4200+(2.2GHz) 対 Core 2 Duo E6300(1.86GHz)という構図になったようだが、このCPUの選択はちょっとどうだろう?
ほんの一ヶ月前まで、Athlon 64 X2 4200+は4万円強の値段を付けていたCPUである。それをCore 2 Duo対策としてディスカウントして、現在の25,000円前後に持ってきた訳で、自ら同じ土俵では勝てないと言っているようなものだと思うのだが?
高く売れるものは高く売るのが商売の基本なのかも知れないが、もっと早く今の値段で出していれば、64ビットでの性能は高いんだから、Vistaに向けて有利に展開できたと思うのだが、余計なお世話かな?
っていうか、半年前にAthlon 64 X2 4200+が25,000円程度で手に入るんだったら、チップセットの不安定さのリスクを背負ってでも買ってるって(笑)
更なるディスカウントを行えば、ボリュームゾーンではそれなりに勝負になると思うが、それでまたAMDがジリ貧にならない事を望む。(ライバルがいないと、CPUの値段が下がって来ないからねぇ、爆)
Core2Duo ベンチマーク
OSのインストールまで終わった新マシン、やっぱり気になるのは処理速度だろう。
特に、自分のよくやる動画のエンコード処理が、今のマシンと比べて、どれぐらい速いのかが気になるところ。
せっかく新旧のマシンを二台並べて置けたので、速さ比べと洒落てみた。
ちなみに仕様はこの通り
旧システム
Pentium4 3.4GHz(Northwood)
RAM 2GB
新システム
Core2Duo E6600(2.4GHz)
RAM 1GB
メモリサイズが違うが、大勢に影響は無いと思われる。
さて結果はというと、
A.24分のMPEG2ファイルをAviutl+DivX5.2.1でエンコード
旧システム 130分
新システム 80分
うをっ!1.6倍かよ〜、ちなみにこれだとほぼシングルタスク状態なので、CPU使用率は50%を越えない。
B.24分のHD映像(1440x1080i)をWMV-HD(1280x720p)にTMPGEnc4.0XPressで変換
旧システム 581分
新システム 286分
ほぼ2倍の性能だすな〜。TMPGEnc4.0XPressは、Core2Duoの新命令に対応している関係でより差が広がっているもよう。
こちらはマルチタスクで動作し、CPU使用率85%程度の負荷。これなら何とか実用に耐えられるかな?
この結果を踏まえ、速攻でメインマシンの入替を決定、以降移行編へ進む(笑)