先日は時間切れになったので、トラブル対処の続き
会社帰りに、録画機用の代替LANカードとして、玄人志向のGbE-PCI2を
http://www.kuroutoshikou.com/products/select/networkfset.html
通勤経路沿いにあるビックカメラとDOS/Vパラダイスでを探すが、残念ながら見つからない。
このギガビットLANカード、ギガビット対応なのに1000円程度と破格の値段でありながら、性能もINTELとそれほど見劣りしないし発熱も少ないという巷で大人気のカードである。
見つからないものは仕方ないが、蟹(比較的安いが、性能があまり良くなく発熱が凄い、チップに蟹のマークの付いたカード)を買うのも馬鹿らしいので、それについては明日秋葉に買いに行くことにする。(できればギガビットのハブも)
まあ予備のギガビットのLANカード(PLANEX GN-1100TC)があるので、今日のところはそれを使うことにしよう。ということで、結局何も買わずに自宅へ帰る。
帰って早々まず録画専用機のLANカードを交換、ドライバを入れて正常に動作することを確認。やっぱりLANカードに問題があったようだ。(PCIスロットも変えたので、接触不良だったのかもしれないが)
LANカードそのものが壊れているか確認したいところだが、自宅のメディアサーバも兼ねていることもあって、あまり長い間止めておきたくないので、LANカードのテストはまた別の機会にすることにする。
リビングのハブは予備の10/100のスイッチングハブと交換、MediaWizとリビングPCで問題なく通信が行えることを確認。リビングPCが1000Base-Tで問題ないか確認したいが、正常動作するギガビットハブが手持ちで無いので、これも後回し。
これで一応ネットワークは復旧。
ちなみに外したギガビットハブを覗いたところ、写真では見づらいかもしれないが、電源周りの電解コンデンサが4つ膨らんでいる。
見た感じ電源周りの部品が焼けている様子は無いので、品質の低いハズレのコンデンサ一つが痛んで、残りに波及したようだ。低価格の機器にはよくある話。明日はコンデンサもついでに買ってきて、交換してみよう。
「趣味の話題」カテゴリーアーカイブ
家庭内LAN不調
ここ二日ばかり、MediaWizの再生が引っかかるので、自宅のLAN環境を一通りチェックした。
するといくつかトラブルを発見。
まずマシンルームの、録画専用機のLANがおかしいのが見つかった。
イベントビューアで確認すると、メインで使用しているINTELのギガビットLANカードが、リンクアップ(接続)・ダウン(切断)を繰り返している。
ハブのポートを変えても同じ状況だし、同じハブに繋がっている他のPCは問題無い。だとすると問題がある可能性が高いのはLANカードか?
INTELのカードが逝っちゃってたら痛いよな〜と思いつつ、リビングに設置したPCも設置直後同じような動作をしていたのを思い出し、そちらもチェックする。
こっちは録画専用機ほどではないが、通信が引っかかるのが確認できた。
元々オンボードのLANがもろいと評判のマザー
http://aopen.jp/products/mb/mx4sgi-4dl2.html
で、実際私もLANの初期不良で一枚交換している。これも修理だったら痛いなぁ…と思いつつさらに調べていくうちに、もう一つの問題を発見。
リビングのギガビットスイッチングハブは、マシンルームのギガビットスイッチングハブとカスケードしているのだが、なぜか1000Mでリンクアップしない。ところが100Mだと問題なくリンクアップする。
手間をかけてマシンルーム→リビング間のLANケーブルを変えてみるも同じ状況、とりあえず怪しいところを交換してみるしか手が無いので、ギガビットLANカードを二枚、スイッチングハブを一個手配せねば…(T_T)
Bフレッツニューファミリーからハイパーファミリーへ移行
八月末に、NTT東日本から重要なお知らせのはがきが来て、その後封書で工事日程の連絡が来た。
何かと思ったら、ニューファミリーからハイパーファミリーへ移行して欲しいとの事。
移行に際し宅内機器の取り替えとNTT側の機器の切替が必要になるが、この機会に移行すれば工事費は無料で一ヶ月分の利用料も無料になるそうな。
これには訳があって、うちの回線はBフレッツのニューファミリー(複数ユーザーで回線を共有するタイプ)でありながら、ベーシック(回線を1ユーザーで占有するタイプ)と同じなのである。
私もしばらくは知らなかったのだが、たまたまハイパーファミリーに変更しようと思ったら、ここだけの話ということでその旨話があった。
http://flets.com/opt/s_outline.html
ニューファミリーなのにベーシックと同じ方式なので、以前問題になった訳だが、
http://bb.watch.impress.co.jp/cda/news/3239.html
ようやく移行の準備が整ったというわけである。
http://bb.watch.impress.co.jp/cda/news/10911.html
ここで問題なのは、はたして移行するのが得策なのか?ということ。強制ではないので、拒否もできるが、その後ハイパーファミリーに移行しようとした場合工事費がかかる。
とはいえ、ハイパーファミリーはバックボーンの1Gbpsを最大32分割、単純計算で最低で31Mbps(実際は、こんな単純な話でははないが)であるので、現在の100Mbpsの回線占有も捨てがたい。
まあまだ時間はあるので、少し考えようと思う。
出先のパソコンからテレビを見る
数年前からある場所でテレビを見たいな〜と思っていた。
普通に考えれば、携帯型TVでと思うが、残念ながら電波が届かない場所なので無理。
だったら家とそこのPCをVPNで繋いで、家のキャプチャカードからTV映像を転送してやればいいじゃないかと思い立ち、いろいろと調べ始めた。
その当時、ELSAのEX-VISION 500TVというのが売られていて、
http://www.elsa-jp.co.jp/product/05tv/ex500tv/
これを買えば話は解決だったのだが、既にカノープスのMTV-1000を所有していたため、わざわざ買うのももったいないと思い後ろ髪引かれつつも買わないでいた。
先のカードに添付されているドコデモTVというソフト
http://dokodemotv.com/what-dokotv.html
を調べたものの、ハードウェアエンコードタイプのカード対応はほとんど無理で頓挫してしまった。
そうこうしているうちにカノープスから発売されたのがHomeEdgeというソフト。
http://www.canopus.co.jp/catalog/homeedge/homeedge_index.htm
ちと高いけどMTVが使えるし、チャンネル変更もできて万々歳…となるはずだったのだが、試用版を使って試したところ、VPNクライアントPCのHomeEdgePlayerからHomeEdgeServerを認識しない。
ルータの設定を変えたりいろいろやってみたが、どうしてもダメ。
カノープスに確認してみてないが、もしかしたら著作権対策等で同一ネットワークでしか(ルータ越えできないように)作ってあったのかもしれない。
結局その案も頓挫して、次はタイムシフト用に保存されるmpegファイルをリアルタイムでWMVで圧縮し、ストリーミングで転送するという方法にチャレンジしたが、これはパソコンの負荷が高くなりすぎてしまい、録画が失敗するという本末転倒の結果になってお蔵入り(今のパソコンの性能なら問題ないかもしれないかも)
結局行き詰まり、だらだらと時が流れてしまい、今ならこんなん
http://www.canopus.co.jp/catalog/dnt/dnt888l_index.htm
http://www.ecat.sony.co.jp/visual/airboard/products/index.cfm?PD=22573&KM=LF-PK1
であっさりできなくも無いのだが、ただそれだけのために新しく購入するのももったいないし、できれば既にある資源を有効活用したい。←意地っ張り
アイオーデータのGV-MVP/GXWの導入で、お役御免になったMTV2000Plusと、カノープスがFeather2005
http://www.canopus.co.jp/catalog/feather2005/feather2005_v2_index.htm
に注力し始めたために、捨て値で売られていたHomeEdgeを購入し、再度チャレンジ!!
ただ、今回は強い味方がいる、softEtherだ。
http://www.softether.com/jp/vpn2/
これは簡単に言うと、仮想のハブをパソコン上に作成し、複数のパソコンが仮想のLANカードを使い、その仮想のハブに(いろいろな手段で)接続し、接続したパソコン同士をネットワークで接続するというVPNソフトだ。
このソフトの利点は、仮想のハブに接続したパソコン同士は、あたかも物理的なLANカードとハブを使ってネットワーク接続したのと同じように振舞う、ということはHomeEdgeServerのPCとHomeEdgePlayerのPCを仮想ハブで繋げば、きちんと認識するはず。
早速導入っ!!………でいきなり結論であるが、HomeEdgePlayerはHomeEdgeServerをあっさり認識し、無事TVを見ることができるようになった。世の中の進歩ってすごいっ!!(笑)
ただ、自宅とをIPSecでVPNトンネル掘って、さらにsoftEtherで仮想ハブに接続するってかなりトリッキーな気もするが、とりあえず動いたからよしとしよう(単に自分がマゾなだけかも、笑)
HomeEdgeならMTV1000でも使えるし、まだ捨て値で売っているので、該当者はお試しあれ。
ピンクレディーコンサート
いやぁ、熱かったすよぉ〜(^^)/
一番後ろの席で心配だったんだけど、会場が比較的狭くて段差がかなりついていたので、見やすくて良かった良かった。
昔ファンだった頃は小さくてコンサートには行けなかったので、これがピンクレディーコンサートの初デビュー(笑)
いやーパワフルパワフル、引き締まった太ももとおしりにちょっとドキドキ(爆)
とても40代後半には見えませんわ〜m(_ _)m
解散するまでにもう一回は行っておきたいですね〜。