来た来た来た〜っ!!MG100HR-S!!

予約してあった>MG100HR-Sが今日届きましたっせ〜!!:mrgreen:
FOSTEX直送!!
巷では、コーンの重量が倍なのでスピード感云々という話もあるが、買わずに後悔するよりは買って後悔しようということで(爆)
マグネシウムコーン
逆に重い分、低域は良く出そうだしね。
さて、実家のスワンにぶち込んでみるとするかぁ〜!!:wink:(その前にザクリし直さないと…。)

FOSTEX MG100HR-Sの予約開始

AVフェスタ2009に出品された、FOSTEX MG100HR-Sの予約が、コイズミ無線で開始された。
突然金曜日に 、FOSTEXを招いて(FOSTEXが押しかけて来て?)MG100HR-S搭載のスーパースワンの試聴会をするって話があったので、何らかのアクションがあるとは思っていたが、案の定である。
今のところネットだと一番早いのかな?
MG100HR-Sが何かわからない人は以下を参照…って、未だFOSTEXのサイトには情報が載ってないので、SPIサウンドプラザのリンクを張っておく。
http://homepage3.nifty.com/spida/pag9-0-23.htm
発売日は4/30予定で、700本限定…といってもペアが基本だから350セット。
とりあえず予約したけど、発売前にコイズミ無線が倒産したり、MG100HR-Sが、5/1にヨドバシアキバの店頭に並んでいたりしたら…泣く(爆)

バックロード用FOSTEX MG100HR-Sの予約っていつからかなぁ?

AVフェスタ2009に出品された、FOSTEXのMG100HR-Sというバックロードに特化した10cmのスピーカユニットっていつから予約開始なのかなぁ?
噂通り700台限定で3月下旬販売だとすると、そろそろ店でも予約始めてもいいころなんだが、聞いた範囲ではまだ情報が無いみたい。
FE108系だと高域の伸びが足りないので、スワンにツイータを付けている例をたまに見るが、それだとせっかくの点音源がスポイルされてしまうと思うので、これを手に入れて聴いてみたいところ。
しかし、一本約三万かぁ高いなぁ…(^^;)

角型スパイラルスピーカ(FE138ES-R Ver.)の作成その15

遅れてきた低音
パイプオルガンのCDをかけたり、PCから低周波を突っ込んだり(笑)したせいかエージングが進んできたようで、スカスカだった低音が充実してきた。
ジャズやオルガンのCDも、大分良い感じに鳴るようになった。
手元に騒音計(笑)があったので、各周波数の正弦波を突っ込んで測定してみたところ、40Hzまでは60Hzぐらいと同等の音量が出ている。
30Hzもレベルは落ちるものの、音と認識できる程度には出ているので、もう少しすればもっと充実するかな?
ただ、50Hzあたりにピークがあるようなので、どっかできちんと測定しないとな。

角型スパイラルスピーカ(FE138ES-R Ver.)の作成その14

さて、ようやくリビングにスピーカを持ち込めたので試聴をしてみた。
SX-LT55を先に入れてしまったため、変なところに設置されているのはご容赦。(そのせいで試聴時立ったり坐ったり忙しい、笑)
ちなみにエージングは、小音量で100時間程度、中音量では数時間程度なので、まだ低音は出にくいかもしれないなぁ…。
微妙なセッティング(笑)
まずは、一聴。
FOSTEXの限定ユニットなので、FE108ESとかのように中高域がガツン!!と来るかと思っていたが、意外や意外かなり繊細な音だった。
まず中高域の解像度が高い、その割に滑らかで耳障りな音が少ない、そしてSX-LT55より圧倒的に生々しい。
公称80kHzまでとなっているSX-LT55と比べて、高域が物足りないという事も感じもない。
フルレンジ一発ゆえの定位の良さも好印象。
中高域については、ピュア用として上等な部類に属すると思われる。(実家のスワンと比べても勝っていると思う、こうなるとFE108ES-Rを発売してほしくなる。)
ただ、圧倒的な中高域に対して、やはり低域は下の伸びも量感もまだ足りない。(実測ではないが、スーパーウーハーのクロスから察するに、今のところ下は60Hzぐらいだと思われる…って最低共振周波数やん。)
ネットの評価等を見るに、FE138ES-Rは低域が出てくるようになるまで結構時間がかかるユニットのようなので、エージングが進めばもっと改善されると思う。
まあ、スピーカの径が小さい&Q0が低い割に空気室の容量が大きいという線もあるような気がするので、詰め物をしてもう少し背圧をかけてみるテストもしてみるとするか。
待て!!次号!?