RATOCから24Bit192kHz対応のUSBトランスポート発売

HiFaceに代わる代替DDCの選択時の候補に挙がったRAL-2496UT1を発売するRATOCから、24Bit192kHz対応のUSBトランスポートRAL-24192UT1が発売されるそうだ。
RAL-24192UT1製品情報
http://www.ratocsystems.com/products/subpage/ral24192ut1.html
これはUSB Audio Class 2.0対応で専用ドライバが必要ではあるが、RAL-2496UT1では1個であった音楽データ生成用の発振器を2個搭載し、48kHz系と44.1kHz系で切り替えて低ジッターを実現しているとの事。
バスパワーで駆動できるが、ACアダプターを繋いでセルフパワーにもできる。
楽天で、10個限定ACアダプター付きで予約を受け付けている。
http://item.rakuten.co.jp/ratoc/ral24192ut1/
USB AUDIO基板はDACへの組み込み用に回して、これを買うって手もあるなぁ(笑)

尖閣諸島がらみの反中デモの報道について

Blogで政治的な話はあまりしたくないのだが、10/16(土)にあった反中デモの報道について納得がいかないので、ここに記す。
事の発端は、9/16に澁谷で行われた、尖閣諸島がらみの2000人程度の反中デモ。
このデモは、新聞・テレビ各社からまったく無視され、本当にデモがあったのかと言われるぐらい注目を浴びなかった。
マスコミ各社からは、デモがあったことを知らなかった等の話が上がったため(CNN等海外のメディアは報道していたので、その主張も眉唾ものではあるが…。)主催がマスコミが俗に言う右翼団体であった事や、事前告知も十分ではなかった事等がからんで報道されなかったのかと思っていた。(と思いたかった。)
ところが、10/16(土)に同じ主催で行われた反中デモは、5000人規模にもなったのに同じく各社は無視。
わずかに取り上げたメディアも、非常に小さい扱いか、中国大使館前での抗議活動をちょこっと映して、非常に少人数であるような印象を受けるような報道であった。
今回は事前告知も十分であり、デモが行われるという情報が中国側に流れ、逆に反日デモが起きて、そのニュースがトップニュースになっているにもかかわらず、その元の反中デモは無視とはいったい日本のマスコミは何を考えているのだろう?
10/16(土)の反中デモの様子
http://www.nicovideo.jp/watch/sm12458486

オーディオ用LANケーブル

サエクからオーディオ用LANケーブル発売
http://av.watch.impress.co.jp/docs/news/20101019_400936.html
オーディオ用高級USBケーブルも素敵でしたが、オーディオ用LANケーブルですか…いやぁ、もう何を言っていいやら(笑)
このカテゴリー7のケーブルよりかなりお高いですが、より高品質で、耐ノイズ性も高くて音質が良いんですかねぇ?(笑)