FABOOL Laser Mini改のセッティング

光学出力15W(カタログ値)のレーザーユニットを搭載したFABOOL Laser Mini改
ハニカムテーブルも買ったし、使いたい時にすぐ使えるようにしたい。
そこで、ホームセンターで見つけた人工大理石の上に、本体やハニカムテーブル等の位置決めをして、その通り置けば利用可能なようにすることにした。

といってもやる事は簡単で、全部の位置決めが終わったら、位置決めし易くするストッパー等を人工大理石に取り付けて、使う時に、それに合わせて置くようにする。
ストッパー等は、使えそうな市販の金具流用し、レジンで貼り付け。
そんなに強度は必要じゃないので、こんなものでしょう(笑)

人工大理石
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SH370R6に500W電源を積む

ShuttleのIntel H370チップセット搭載のベアボーンPC SH370R6

Shuttle SH370R6

自PCをCore i9-9900Kにしたため、余ってしまった Core i7-8086Kの行き先として買ったもの。
大型のビデオカードを搭載できるのが売りなのだが、電源が300Wなので、実際に大型のビデオカードを積むには心もとない。
そのため、別売されている500Wの電源を積む事にした。

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本日の購入品:ハニカムテーブル(レーザーカッター用)

レーザーカッター用の作業テーブル

FABOOL Laser Miniのレーザーヘッドを、光学出力15Wのものに交換したのを機に購入。
納期の都合で、本体価格より送料の方が高くついたが、それでも国内の半値(笑)
AliExpressは偉大だなぁ…

本日の購入品:Panasonic Lumix DMC-GX7mk2(デジタルカメラ)

言わずと知れた?パナソニックのマイクロフォーサーズ仕様のミラーレスデジタルカメラ。
事の始まりは、私のデスクトップ用のWebカメラを、長男のリモート授業用として渡してしまったため、新しい高品質なWebカメラを買おうと思い立ったこと。

ロジクールウェブカメラ

せっかく買うなら、自室がゴチャゴチャしてるので、背景の映る範囲を絞りたいところだが、市販のWebカメラは、割と広角なのが売りで画角の変更ができないし、質の良い奴は結構良い値段なのでどうしたものか…?

では、格安のHDMIのキャプチャーユニットと組み合わせて、デジカメをWebカメラ代わりに…と思ったが、手持ちのDMG-GX1はHDMI端子にプレビューが出力できず頓挫…。

USB3.0 HDMI キャプチャーユニット

とはいえ、Webカメラとして利用できるVLogカメラ等はさらにお高いので、何となく本末転倒な気もしたが、HDMI端子にプレビュー出力ができ、手持ちのレンズを流用できるDMG-GX7mk2を、最終的に選択した。

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FABOOL Laser Miniの光学出力15W化その3

前回の動作確認で、レーザーが出力できる事が確認できたので、今回はFABOOL Laser Miniに取付する。
取付方法は、前回の通り現行の取付金具を流用する方法。
現行のものよりヘッドが軽いので、駆動部への負荷は問題無さそう。
あとは、レーザーユニットまでのケーブルだが、新レーザーユニットが必要とする配線は4本で、現行の配線も4本なので、そのまま流用する。
どの線がレーザーユニットに行っているか?は、レーザーユニットから逆に辿っていって、ドライバー基板に繋がる2つのコネクタにたどり着いた。

ドライバー基板
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