SCEインフォメーションセンターから状況の詳細を送ってくれという旨のメールが届いた。
しかしそのメールには返信しないで、再度メール送信フォームから送付するか電話で連絡してくれとの事。
で、メールフォームから送信しようとしたらこれ、住所やら何やら全部入れ直しせにゃならんので、かなりめんどくさいのね。
しかも、メール内容の文字数制限が450文字までで、どう削っても全部は収まらない(爆)
仕方ないのでかなり端折って送信したが、それで要件を満たすのか微妙。
普通は最初はメールフォームで、以後メールってパターンだと思うんだが…できるだけ面倒にしてうやむやにしてしまおうかという策略か!?
まあこっちは現象が解決するまで、根気強く対応させてもらうけどさ(笑)
こういったトラブルの回避手段として、ファームアップ前に戻るオプションがあってしかりだと思うが、あっちはそうは思っていないようで…。
こっちは迅速にトラブル解消して欲しいだけなんだけどねぇ…。
「AVの話題」カテゴリーアーカイブ
キタキターっ!!アースソフトPT1登場!!
デジタル放送が、コピーガードガチガチで融通がきかず皆が辟易していたところに、画期的なハイビジョンキャプチャカードを発売し、話題をかっさらったアースソフト。
フリーオやSKNETのHDUS、市販チューナーの改造、ブルーレイ抜き等が(マニアにとっては)一般的になって、しばらく話題から遠のいていたがやってくれました!!
ASCIIの記事
http://ascii.jp/elem/000/000/183/183163/
AKIBA PC Hotline!の記事
http://www.watch.impress.co.jp/akiba/hotline/20081025/etc_earth.html
PT1製品仕様
http://earthsoft.jp/PT/specification-PT1.html
単体でフリーオ黒(BS/CS)×2+フリーオ白(地デジ)×2と同等の受信ができるのだが、それで19,800円とはやってくれますな社長!!(これでフリーオが値下げするかな?)
要は地デジ×2+BSデジタル×2のパソコン用チューナカードなのだが、ポイントは受信・復号機能だけで暗号化の解除もデコードも行わない事。(そもそもそれに必要な回路が備わっていない。)
よって、PT1単体ではスクランブルのかかっている地デジもBSデジタルも全く視聴・録画することができないので、CATVの違法チューナと違い現行の法律では基本的に規制する事はできない。(実のところフリーオも規制できないのであるが。)
じゃあどうやって見るんだ?と野暮な事は言わないで(笑)
色々叩かれているB-CASであるが(っていうか私も叩いてるけど)利権を生みやすい汎用型ICカードにしたゆえに、こういった製品を産む余地が生まれたというのは皮肉だなぁ…。
PS3のファームアップでMPEG2-TSファイルが全部再生不可
PS3の最新ファーム2.50を入れたら、何なMPEG2-TSファイルが「ファイルが壊れています」と全部再生不可になってしまった(T_T)
ローカルにコピーしても再生できないので、ファームアップでMPEG2-TSファイルの取り扱いが変わったと思われるが、2.00の時に懲りたんじゃないのか? > SONY
直近の物はレコーダにも録画してるから良いとしても、今までの資産が見られないのは厳しい…かといってAACパススルーのできないMOVIE COWBOYに今更戻れないし…。
ただ同様の事例が、私の知る範囲では今のところ見られないので、私の環境固有の問題なのかしらん?
ちなみにサーバソフトは
DiXiM2 Vista (Media Server2)
ファームアップ前のファームバージョンは多分2.40か2.41。
最悪旧ファームのPS3の中古を、メディアプレイヤー代わりに買うしかないかな?はぁ…。
黒モグラ改め青銅モグラ?
黒モグラのOEM基板(APS-M160IIG)を使ったアンプのケースは、TAKACHIのUS-260Hというもの。
これだと丁度基板が2枚縦に収まるし、放熱用スリットも開いていて都合が良い。(蛇足だが、100Wのアンプとしては少ないのかもしれないが、実際に使用してみるとそれなりに熱が出るので、密閉型ケースはあまりお勧めしない。)
ただこれ、ブロンズアルマイト仕上げ(色が暗緑)なので、黒モグラというのはちとはばかられるので、青銅モグラと呼ぶ事にする(笑)
で、その青銅モグラ用のPGA2310を使った電子ボリュームがようやく出来上がった。(子供が邪魔するので深夜にしか作業できないのが辛い…。)
とりあえず普通のトランスと三端子レギュレータで電源を作成(ダイオードブリッジだけはショットキバリアダイオードを使用)、PGA2311用の電源もアナログ・デジタル共用という「気になったら手を入れればいいやね」仕様。
ということで改めて試聴してみたところ、基本的な感想は前回と同じだが、ソースの出力レベルが上がった関係でより高域の情報量が豊富になり、艶のようなものも感じられるようになった。
いやぁ、いいですわこれ(^^)v
PC用のつもりでいたけど、4枚組み合わせてBTL構成にしてリビングのパワーアンプにするのも面白いかも?
まあ妄想?はおいといて、役不足の刻印を押されてしまったLS-VH7のネットワーク部品を買ってきてしまったので、先にそっちを消化する事にしよう。
黒モグラOEM基板の試聴
組み上げてから100時間ほどエージングをしたので、少し試聴してみた。
まだ電子ボリュームが出来上がっていないので、PCのアナログ出力を絞って入力。
ソースはCDをリッピングしてロスレス圧縮したもの。
スピーカはPC用に使用しているKENWOOD LS-VH7。
一聴して判るのは、解像度の高さと低域高域のバランスの良さ、それとスピーカの駆動能力。
ボリュームを絞ってもバランスが崩れないので、低能率のLS-VH7をきちんと駆動している事がわかる。
同じスピーカに、少し前まで若松キットベースのTA2020のデジタルアンプを繋いでいたが、駆動能力は黒モグラの方が上で、解像度も若干高いように感じる。
現在繋がっている、KENWOODのVRS-7100も含めた順位は、
駆動能力 黒モグラ>VRS-7100>TA2020
解像度 黒モグラ>TA2020≒VRS-7100
高域の滑らかさ TA2020>黒モグラ>VRS-7100
こんな感じ。
音は無色透明でソースをそのまま増幅している感じなので、録音が悪いCDだと少々辛いか?
単独で使わずアナログプリ、できれば管球プリと組み合わせればかなりいい感じになるのではないかと思う。
今度シンプルな管球プリを組んでみるか。
しかし、LS-VH7は完全に役不足だな、リビングのL-33と入れ替えるか?
とりあえず、ネットワークを強化すべくコイルとコンデンサを買ってきたので、手を入れてから考えてみるか。