Seagate ST31500341AS

Seagate製1.5TBハードディスク×2台
1.5TB!ハードディスク
しかし、1台で1.5TBととは…!!
私がPC用のハードディスクを初めて見たのは、PC9801用の20MB!ハードディスクだったかなぁ?
その頃と比べれば隔世の感があります。
メインPCのバックアップ用に購入。
ところが、裸族の二世帯住宅
裸族の二世帯住宅
http://www.century.co.jp/products/pc/hdd-case/crns35eu2.html
でストライピングで3TBとして使おうと思ったら、700GB強しか認識しない。
スタンダードモードなら1.5TB×2として認識するので、裸族の二世帯住宅の仕様らしい…確かに2007年度現在1TBって書いてあるけどさぁ…(T_T)
対応ファーム欲す!! > CENTURY

角型スパイラルスピーカの作成その16

FE138ES-Rを使用した角型スパイラルスピーカHelix-AG220Zであるが、全域に渡って非常に透明感が高く、空気感のよく伝わるスピーカとしてできあがった。
これはこれで非常に魅力的なのだが、どちらかというとモニター寄りで、ソースのあらをさらけ出すきらいがある。(それでもFE系搭載のスワンよりはかなりましなんだが、笑)
それと、ニアフィールドなら問題無いのだが、広めの部屋でボリュームを上げてゆったり聴くには低音の量感が足りない。
このへんは、ユニットにFE138ES-Rを選んだ地点で十分予想できた事態ではあるが、一応自分の耳で聴いてみないことには判断がつかないので(^^;)
このスピーカについては、あまりソースを選ばずに心地良く聴けるものを目指したいということで、ユニットを交換してみる事にする。(ぉぃぉぃ)
まあ簡単にできそうな吸音材やらは試してみたが、あまり良い結果は得られなかったという訳で(^^;)
あまり手を入れないで交換できそうな、13cm前後のフルレンジで候補に上がったのはこのあたり。
PARC Audio DCU-F131W
http://www.dream-creation.jp/product.php?product_no=7
PARC Audio DCU-F131P
http://www.dream-creation.jp/product.php?product_no=18
JORDAN JX92S
http://www.hino-audio.co.jp/s001/001-02.html
ただこれらだと、元々16cmのユニット用のAG220Zだとちょっと箱が大きすぎるかもしれない。
となると、少々手を入れる必要があるが17cmの
PARC Audio DCU-F171P
http://www.dream-creation.jp/product.php?product_no=19
この辺か。
ただ、仕様上は〜20KHzになっているが、17cmのフルレンジともなると高域はどうしても無理やり感が漂ってくる。
どうしようか悩んでいる間に朗報(凶報?)が!!
17cmのコアキシャルユニットがPARC Audioから発売されたのだ。
PARC Audio DCU-C171PP
http://www.dream-creation.jp/product.php?product_no=29
PARC Audio DCU-C171W
http://www.dream-creation.jp/product.php?product_no=30
ネットワークは必要になるものの、フルレンジと同等の定位が期待できるし、高域も無理やり感が少ない。
いや〜、これ逝くしかないでしょ!!(^^;)
ということで、先日のネットワークの話に繋がるのであった(笑)
某所の試聴での結果、響きが素直で下まで伸びているDCU-C171PPをチョイス。(ウッドコーンの独特の響きも捨てがたかったが、どうもソースを選びそうだったので…。)
さてどうなる事やら?(^^;)

角型スパイラルスピーカの作成その16

FE138ES-Rを使用した角型スパイラルスピーカHelix-AG220Zであるが、全域に渡って非常に透明感が高く、空気感のよく伝わるスピーカとしてできあがった。
これはこれで非常に魅力的なのだが、どちらかというとモニター寄りで、ソースのあらをさらけ出すきらいがある。(それでもFE系搭載のスワンよりはかなりましなんだが、笑)
それと、ニアフィールドなら問題無いのだが、広めの部屋でボリュームを上げてゆったり聴くには低音の量感が足りない。
このへんは、ユニットにFE138ES-Rを選んだ地点で十分予想できた事態ではあるが、一応自分の耳で聴いてみないことには判断がつかないので(^^;)
このスピーカについては、あまりソースを選ばずに心地良く聴けるものを目指したいということで、ユニットを交換してみる事にする。(ぉぃぉぃ)
まあ簡単にできそうな吸音材やらは試してみたが、あまり良い結果は得られなかったという訳で(^^;)
あまり手を入れないで交換できそうな、13cm前後のフルレンジで候補に上がったのはこのあたり。
PARC Audio DCU-F131W
http://www.dream-creation.jp/product.php?product_no=7
PARC Audio DCU-F131P
http://www.dream-creation.jp/product.php?product_no=18
JORDAN JX92S
http://www.hino-audio.co.jp/s001/001-02.html
ただこれらだと、元々16cmのユニット用のAG220Zだとちょっと箱が大きすぎるかもしれない。
となると、少々手を入れる必要があるが17cmの
PARC Audio DCU-F171P
http://www.dream-creation.jp/product.php?product_no=19
この辺か。
ただ、仕様上は〜20KHzになっているが、17cmのフルレンジともなると高域はどうしても無理やり感が漂ってくる。
どうしようか悩んでいる間に朗報(凶報?)が!!
17cmのコアキシャルユニットがPARC Audioから発売されたのだ。
PARC Audio DCU-C171PP
http://www.dream-creation.jp/product.php?product_no=29
PARC Audio DCU-C171W
http://www.dream-creation.jp/product.php?product_no=30
ネットワークは必要になるものの、フルレンジと同等の定位が期待できるし、高域も無理やり感が少ない。
いや〜、これ逝くしかないでしょ!!(^^;)
ということで、先日のネットワークの話に繋がるのであった(笑)
某所の試聴での結果、響きが素直で下まで伸びているDCU-C171PPをチョイス。(ウッドコーンの独特の響きも捨てがたかったが、どうもソースを選びそうだったので…。)
さてどうなる事やら?(^^;)

さてこれは何でしょう?

秘密?のアイテム
って、見る人が見れば一発で解りますな(笑)
そうです、スピーカのネットワークです。
六本木工学研究所で連休前に注文し、即振り込めば即発送みたいな事を言われ即振込みをしたものの、うやむやのうちに連休に突入し、明けてようやく届いた次第。
はて?うちにはネットワークが必要なスピーカは(テコ入れが必要でなければ)無いはず…。
待て次号!?

スワンmk2+MG100HR-Sの試聴

まず初めに注意点。
・エージングは未完です。(なにせ十数時間しか鳴らしていないので…まあ特徴は大きくは変わらないと思いますが。)
・一聴した感じ、このユニットの音は、FEシリーズとはまったくの別物です。
FEシリーズとの組み合わせによる、浴びせかけるような中高域がスワンの真骨頂と考える方にはこのユニットは不要でしょう。
ということで、私が聴いた感じでのスワンmk2+FE108ESとスワンmk2+MG100HR-Sとのキャラクターの違い。
・スワンmk2+FE108ES
キャラクターの中心は中高域。
軽やかかつ浴びせかけるような中高域、特に張りのある中域が魅力で、ワンポイントマイクのボーカルなど定位の良さも相まってかなりハマる。
ただ、中域に隠れて高域の細かい音は消えがち、聴くソースをかなり選ばないと中高域の堅さや歪みが気になる。
低域は結構下まで伸びており、体に感じるぐらい。
ただ音としては中域に隠れてあまり目立たない。
録音の良し悪しや機器の特徴が良く目立つので、評価するのにピッタリ。(ただ合わない物をずっと聴いていると聴き疲れする。)
・スワンmk2+MG100HR-S
キャラクターの中心は中低域。
特に量感たっぷりの低音が魅力であるが、箱やセッティング、部屋によっては出すぎのきらいもあるので注意が必要。(スーパースワンとの組み合わせだと出過ぎるのでは?)
高域はしっとりとした感じで、細かな音までよく聞こえる。
堅さはみじんも感じられず、歪みも非常に少なくて安心して?聴きこめる。
中域は歪の少なさと透明感、柔らかさは特筆ものだが、FE108ESと比べるとかなり引っ込みおとなしい印象。
定位はFE108ESと比べると若干落ちる印象。
パワーは二割り増し程度必要であるが、かなりソースの許容範囲が広がる。(長時間聴いていても聴き疲れしない。)
こんな感じかな?
オーディオ雑誌風の表現ですと、
グッと重心が下がった音。
キャラクターの中心は中高域から中低域に移り、より豊かになった低音が体を震わせる。
以前の浴びせかけるような軽やかな高音がなりを潜め、代わりにしっとりとした上品な高音が華を添える。
ともすれば耳障りになりがちだった弦楽器の高域が、歪み無くどこまでも伸びてゆく。
中域は奥に引っ込む感があるが、変わりにオールラウンドなソースに対応できるようになった。
このユニットは、我々の想像を良い意味で裏切った大人のユニットである。
こんな感じでしょうか?
いやぁ、まったく伝わった感じがしないなぁ(爆)
無理やりまとめると、前へ出てくる張りのある中域を犠牲にできるかが、スワンにこのユニットを積むか否かのポイントになると思います。
ただ、他の箱から比べたら格段に良い定位は健在だし、非常に汎用性が高くなるのも魅力。
個人的にはありだと思います。
スワンの汎用性の低さと中高域の堅さが気になる向きには、一聴の価値はあると思います。