今まで検索エンジンからうちのBlogにたどり着くキーワードは、ほとんどが「B-CAS」か「黒モグラ」であったのだが、ここのところ「MG100HR-S」の躍進?が著しい。
実際にどれだけ出荷されたのかは解らないが、メーカー資料だと700本限定、ペアで買う人がほとんどだろうから350組…まあ注目されるか(笑)
FE108ESの時は1本2万円であったが、今回は1本3万円、高いか安いかは音しだい。
さてどうなる事やら?
ということで、スワンへのMG100HR-Sの組み込み。
まずはスワンからスピーカユニットを取り外す。
ちなみに前に搭載していたのはFE108ES。
縁を削って開口径を少し広げるため、音道に詰め物をする。
初作品のスワンであるので、作りが甘いのはご愛敬。
今回使用した工具、普通の家には転がっていない。
広げついでにザグリ加工も行う。
スピーカターミナルもこの際交換。
これが魅惑?のマグネシウムユニット。
FE108ESが、なぜかセンターからずれていたため開けた不要なネジ穴はパテで埋める。
念のため穴の位置の確認。
6mmのドリルで下穴を開ける。
近所のホームセンターで買ってきたM4x10mmの鬼目ナットを打ち込む。
四ヶ所打ち込んで片側終了。
スピーカターミナルも交換終了。
ユニットと内部配線を取り付ける。
ステンレス製のネジでユニットを締め込む。
とりあえず居間に仮置き。
今日はこの辺にして、試聴記はまた明日〜(引っ張る引っ張る、笑)
B-CAS社、小型B-CASカード導入へ
小さくすりゃ良いって問題じゃないでしょ?
http://www.b-cas.co.jp/whatsnew/090507.html
もっと根本的なところ、
公共の情報インフラである地デジが、何故株式会社B-CAS社と契約を結ばないと見られない状況になっているか?
でしょ?
まだ政府の外郭団体が管理してるって方が理解できるよ。(天下り先になりそうだが…。)
そもそも、地デジに何故スクランブルをかけているのかが理解できん。
もうね、何考えているんだか…。
二日ばかり寝込んだ
連休前最終日もなんとなく不調を感じていたが、翌日には38度越えの発熱と全身の倦怠感、関節痛、筋肉痛、腹痛、下痢、頭痛、食欲不振でダウン。
夕方になっても改善の兆しがないので、近くの病院の時間外診療窓口へ。
インフルエンザの検査をするのかと思いきや、熱の発生原因がわからないという事で、ウィルス性の風邪ではないかということに。
で、昨日まで寝込んでました。
熱は下がったものの、まだ違和感は完全には治まらず。
昨日はライブに行く予定だったのに…残念。
来た来た来た〜っ!!MG100HR-S!!
予約してあった>MG100HR-Sが今日届きましたっせ〜!!
巷では、コーンの重量が倍なのでスピード感云々という話もあるが、買わずに後悔するよりは買って後悔しようということで(爆)
逆に重い分、低域は良く出そうだしね。
さて、実家のスワンにぶち込んでみるとするかぁ〜!!(その前にザクリし直さないと…。)
「地デジカ」は「ダビング10」非対応!?
ということで、草なぎ氏の代役?として投入された「地デジカ」。
http://www.nab.or.jp/chidejika/
やっつけ仕事だとかいろいろな話題の中、なんと「ダビング10」に非対応である事が判明した。
それどころか、日本民間放送連盟の「地デジカの著作権ですが、世にある他のキャラクターと同様、無断掲載には厳しく対応していきます。一般のブロガーの方がブログに掲載したり掲示板に載せることも、著作権の問題がありますので黙認することはしません」とのコメントから推測するに、コピーネバー(コピー禁止)だと推測される。
親しみやすいキャラクターを装って、地デジの普及とテレビの復権(まだ主役だと思っているところが悲しい)を狙ったが、思わぬところで本音が出てしまった模様。
これにより、視聴者の地デジ離れがさらに推進されたと思われる。