チョイチョイっと内部配線にファストン端子を圧着し、エンクロージャにターミナルを取り付ける。
その後スピーカユニットを取りつけ一応完成。
まだ塗装等の仕上げが残っているが、それはエージング完了後で十分でしょう。
16cm用のエンクロージャのため、ユニットの大きさとのバランスが微妙かと思ったが、FE138ES-Rが割と大きいのでなかなか良いバランスである。
はやる心を抑えつつ、音出しのテスト…といきたかったが、現在深夜1時なので小音量でのエージングに留めておく。
早く大音量で聴きたいなぁ…。
PS3アップデート(2.50)でMPEG2-TSファイルが全部再生不可その2
SCEインフォメーションセンターから状況の詳細を送ってくれという旨のメールが届いた。
しかしそのメールには返信しないで、再度メール送信フォームから送付するか電話で連絡してくれとの事。
で、メールフォームから送信しようとしたらこれ、住所やら何やら全部入れ直しせにゃならんので、かなりめんどくさいのね。
しかも、メール内容の文字数制限が450文字までで、どう削っても全部は収まらない(爆)
仕方ないのでかなり端折って送信したが、それで要件を満たすのか微妙。
普通は最初はメールフォームで、以後メールってパターンだと思うんだが…できるだけ面倒にしてうやむやにしてしまおうかという策略か!?
まあこっちは現象が解決するまで、根気強く対応させてもらうけどさ(笑)
こういったトラブルの回避手段として、ファームアップ前に戻るオプションがあってしかりだと思うが、あっちはそうは思っていないようで…。
こっちは迅速にトラブル解消して欲しいだけなんだけどねぇ…。
九十九電機が民事再生法の適用を申請
九十九電機が民事再生法の適用を申請
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/2008/1030/tsukumo.htm
かなり長い付き合いなのでビックリ。
即廃業ではないものの、今後の動向が注目される。
クレジットカードが手数料無しで使えること、ハードディスクに5年保証が付けられること、値段もそこそこ安いことから、ここ何年かハードディスクはずっとここで買っている。(つい最近も買ったばかり。)
最近は、パソコン関連商品もマニアックな商品か格安かでもなければ、カードが手数料無しで使えないとこではほとんど買わなくなった。
よって、秋葉原に行っても、パソコンパーツを買うのはここかソフマップかT-ZONEぐらい。(家電量販店は、パソコン関連商品はあまり安くないので。)
長期保証が無効になるのも痛いが、カードを使うと当たり前のように手数料を請求される秋葉原(以前auショップで携帯買ったら、手数料が請求されていてビックリ)で、カードを利用できるショップが減るのも痛い。
どこかに買われて、そのまま営業を続けてくれることを祈る。
角型スパイラルスピーカ(FE138ES-R Ver.)の作成その12
さて一通りの加工は終わったので、最後の仕上げ(バッフルの接着)だ。
今まで通りマスキングテープを貼り、はみ出てきた接着剤に備える。
隙間ができてはまずいので、フィンとの接着部には多めにボンドを塗りバッフルを乗っける。
位置合わせをしながら、少しずつ締めこんでゆく。(あせらずゆっくり確実にね。)
上下だけだと締め込みが足りない感じだったので、実家から探してきたスワン作成時に利用したハタガネを使って中央部も締め付ける。
フロントとリア両方同時だと大変そうだったので、先にフロントを貼り付け、3時間後にリアを貼り付け、その後締め付けたまま1日置いておいた。
ということで、エンクロージャの接着完了。
スワンから比べたらかなり精度良くできたもんだ。
とはいえ、それでも若干の木口の凸凹やはみ出しボンド等があるので、#80の空砥ぎ用紙やすりでざっと削る。
ようやくここまでたどり着いたなぁ…。
さて、内部配線を片付けて音出ししてみるかぁ。
キタキターっ!!アースソフトPT1登場!!
デジタル放送が、コピーガードガチガチで融通がきかず皆が辟易していたところに、画期的なハイビジョンキャプチャカードを発売し、話題をかっさらったアースソフト。
フリーオやSKNETのHDUS、市販チューナーの改造、ブルーレイ抜き等が(マニアにとっては)一般的になって、しばらく話題から遠のいていたがやってくれました!!
ASCIIの記事
http://ascii.jp/elem/000/000/183/183163/
AKIBA PC Hotline!の記事
http://www.watch.impress.co.jp/akiba/hotline/20081025/etc_earth.html
PT1製品仕様
http://earthsoft.jp/PT/specification-PT1.html
単体でフリーオ黒(BS/CS)×2+フリーオ白(地デジ)×2と同等の受信ができるのだが、それで19,800円とはやってくれますな社長!!(これでフリーオが値下げするかな?)
要は地デジ×2+BSデジタル×2のパソコン用チューナカードなのだが、ポイントは受信・復号機能だけで暗号化の解除もデコードも行わない事。(そもそもそれに必要な回路が備わっていない。)
よって、PT1単体ではスクランブルのかかっている地デジもBSデジタルも全く視聴・録画することができないので、CATVの違法チューナと違い現行の法律では基本的に規制する事はできない。(実のところフリーオも規制できないのであるが。)
じゃあどうやって見るんだ?と野暮な事は言わないで(笑)
色々叩かれているB-CASであるが(っていうか私も叩いてるけど)利権を生みやすい汎用型ICカードにしたゆえに、こういった製品を産む余地が生まれたというのは皮肉だなぁ…。