首都高も環八もどうにかならんか?

帰省から帰る際、首都高の事故の影響で通りたくない環八を通らざるをえなくなった。
相も変わらず、混みまくっている…なんで数キロ進むのに一時間以上時間を浪費しなきゃならんねん!!
ということで、以下反省しい!!
・首都高を通行止めにしたタンクローリー
・回避ルートの無い脆すぎる首都高
・外環の通過を拒絶している地域住民
・肝心な道路を整備しない国

裸族の二世代住宅でディスクを認識しなくなる

つい先月購入して、バックアップ用に使っていた裸族の二世代住宅(外付けHDDケース)だが、今日電源を入れてみるとHDDのアクセスランプがいつまでたっても点灯しない。
HDDを挿し直ししてみたもののやはり認識しないので、WD6400AAKSを二台とも抜いて、モードをスタンダードに切り替え、HITACHIのHDP725050GLA360を挿入してみるもののやはり認識せず。
手元に裸族の一戸建てがあったので、そっちに挿してみたら全てのHDDは問題なく認識される。
ハードディスクに指を当て電源を入れてみたところ、振動が伝わってこないので、どうもハードディスクがスピンアップしないらしい。
特に設定をいじった覚えは無いんだけどなぁ?
抜いた後、ハードディスクの基板部分がほんのり暖かいので、電源は供給されているようだが…。
裸族の電源ユニットの不具合で、ハードディスクのスピンアップに必要なだけの電力が供給されていないのか、ハードディスクが自動的にスピンアップしない設定に何故かなってしまったのか…。
いろいろ試してダメだったんで、購入店に持っていったんだがそこでは問題無しとの判断。
ややこしいことに、未使用のハードディスクを突っ込むと一回目は認識するようだ。
やっぱりスピンアップの設定が勝手に変更されたんかいなぁ?
追記
試しに裸族の二世代住宅を新品に交換してもらったら、WD6400AAKSを認識するようになった。
おかしいのは裸族の二世代住宅の電源ユニット?

動画ファイルを選択するとエクスプローラが異常終了するようになった

どうやらDivXの古いバージョン(うちの場合は5.2.1)とWindowsXPSP2以降のデータ実行禁止機能がコンフリクトしているらしい。
特に何もした憶えは無いんだが…。
録画機の方は、DivX5.2.1をアンインストールすることで異常終了しなくなったが、メインマシンはまだDivX5.2.1を使っているんだが、どうしたものか?
って悩んでいても仕方ないので、DivX5.2.1をアンインストールしてから再インストールしたところ、とりあえず落ちなくはなった。
ただ、Optio W60で録画した動画をプレビューするとエクスプローラのウィンドウが全部閉じちゃうんだよね。(異常終了のメッセージは出ない。)
こっちはQuickTimeかなぁ?

MonsterTV HDUSが話題

ぜんぜん売れなくて投売り状態だった地デジチューナーユニットが、ここへ来て大ブレイク(ただし機種限定)
http://akiba.kakaku.com/pc/0807/30/113000.php
要は、ガチガチな地デジの著作権保護をすり抜けて録画する手段が確立されたため、それが有効な機種だけ品切れになるぐらい売れているというオチなんですが(^^;)
さすが画像安定装置(コピーガードキャンセラーにもなる)を販売しているSKNETだけの事はあるな!!(爆)
しかし、ユーザーが何を求めているか一目瞭然です(笑)
といっても、大半の人はコピーフリーだとしても、録画したファイルを違法サイトにアップしたり、DVDを作って売ったり、P2Pで流したりしようと思っている訳では無いでしょう。
PSPやiPodで見たり、保存用と視聴用のディスクを作ったり、ともかく録画したファイルを私的に自由に利用したいだけなんですが、そこのところがお偉いさんには判らんのです。
この事件?を機に、デジタル放送の著作権保護のあり方を再考願いたいものです。(DVD品質以下にコンバートしたものはコピーフリーとかすれば、少しは違うと思うんだが…。)
ただ穿った見方をすれば「パソコンで迂闊にデジタル放送を扱わせるとこのように無法地帯になってしまう」と言えるだけの理由ができてしまった訳で、さらに厳しい方向に保護が進む恐れもありますので今後の動向に注意を払う必要があります。
それはさておき、ネットを見渡すとこれによって「フリーオと同等」とかいう書き込みが見受けられますが、厳密に言えばこれは間違いです。
現地点ではフリーオにあるような録画ソフトはありませんし、内臓のカードリーダが利用できないので別にB-CAS用のカードリーダが必要等、フリーオより一段敷居が高いです。(フリーオでも、安定させるには外付けのカードリーダが有効という場合もあるりますが。)
ただ相当数行き渡ったでしょうから、これから解析が進めばソフトが充実したり、内蔵のカードリーダが使えるようになる可能性はあります。
それと製品の入手ですが、このままずっと売り続ける事はまずありえないでしょう。
このままだとB-CASの発行が停止され、SKNETとしては商売が成り立たなくなりますので、対策が取られるまで出荷停止となるのがオチでしょう。(もしくは在庫分売り切ってディスコンか。)
このまま供給が続けられ、ソフトが充実して初めて「フリーオと同等」とか「フリーオは不要になった」と言えるのでは?と思います。(といってもHDUSは三波対応では無いので、BS/CSは見られないんだが。)
別にフリーオを擁護してる訳ではなく、ネットの書き込みを鵜呑みにして「あれ?」となる人が多いようなので…老婆心ですね。
さて、突然振って沸いたこの騒ぎ、どのように収束するのか楽しみです。

素晴らしきかなau by KDDI

SOFTBANKのiPhoneの話題を受けて、KDDI取締役執行役員常務のこのような記事が載っていた。
LISMOの課金は1曲420円だが、iTunesでは99セント。音楽の価値が4分の1と評価されているわけだ。権利者の価値を大事にしたいという思いが強いところは、LISMOのビジネスモデルを高く評価してくれるはずだ。
http://www.toyokeizai.net/business/strategy/detail/AC/3d308b282d27b3145188c4b5afee9ee0/page/2/
本当にそう思っているのであれば、auは危ないな。
実際に著作者(あえて権利者とは言いません、笑)に渡る金額がいくらかが重要だと思うんだが?(売価=著作権料ではない。)
それ以前に日本のiTunesでは権利者ががめつくて、有名どころで100円の曲なんかほとんど無いんだけど…平均売価が210円だとしたら2分の1だよね(笑)
要するにKDDIの上席は、日本のiTunesの実情を全く知らないって事ですが、競合他社のサービスを知らなくて、商売成り立つのかなぁ?
まあサザンのくだりなんか、囲い込みや持ってるCDから着うたが作れない縛りやらで、ファンや情報弱者からぼったくってますって言ってるようなものなので、それでも商売が成り立つんだろうなぁ(笑)
着うたに関してはこんな話題もあるしね(爆)
着うた参入妨害を認定「なお継続」レコード4社の独禁法違反、公取委審決
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0807/28/news098.html