ドライブドアSATAボックスUSB
SATAハードディスクを、4台まとめて(バラでも使えるけど)1台のUSB外付けハードディスクとして使うためのケース。
Terastationから押し出されるSATAハードディスクを使って、Terastationのバックアップ用として使用予定。(Terastationを再構成すると現在のバックアップディスクが容量不足になるのだが、今更パラレルATAのディスクを追加購入するのも微妙なので。)
数千円差でSATA-RAIDがあり、それとどちらを購入するか悩んだものの、バックアップ用途でコンバインモードでしか使わない事が明白だったので安いこっちを。
B-CASカード再発行
Rec-POTの制御用に中古でBS・地デジチューナーを手に入れた。
実はPanasonicのブルーレイレコーダDMR-BW200が、iLINK機器間ムーブ対応なものの、RecPOTのメニューが表示できないうえ、レコーダは一台しか接続できないという仕様のため、RecPOT→BW200のムーブにメニュー表示用のデジタルチューナーが必要だったからだ。(以前BSデジタル対応のチューナーは持っていたが、友人に譲ってしまった。)
手に入れたのはPanasonicのTU-MHD500、BSデジタル・地デジ・CSデジタル対応機だ。
機種選定は、I/OデータにOEM供給していたやつだからRecPOTとの相性も良かろうというのと、レコーダがPanasonicだからという理由から。
地デジ対応機にしたのは、RecPOTと組み合わせて補助録画機器として利用したり、パソコンのモニタに繋いで外付けチューナーとして利用したり、いろいろ使い回しが効くからだ。
ただ購入したものの、B-CASカードが無いので、越後屋一味の?B-CASに連絡して、再発行してもらわなければならない。
でもって、?B-CASのホームページを確認すると、再発行にはカスタマーセンターに連絡するか、郵便で問い合わせするしか手がない。
そこで、カスタマーセンターに電話すると、なんとナビダイヤル!!(電話代以外に15秒で10円取られる…フリーダイヤルにしろよ。)
さすが日本のデジタルチューナーの鬼門を一社で握る?B-CAS、こんなところもセコイ。
しかも、電話が混雑しているからと待たされる…(もちろん待ち時間も金を取られる。)再度電話しなおそうか悩んでいるうちにオペレータに繋がった。
で、再発行に何が必要かというと、再発行理由と名前、住所、電話番号、機器の機種名を告げるだけ。あとは代引き郵便でB-CASカードが届くという…。
おいおい、わざわざカスタマーセンターに電話させなくても、ホームページに再発行申し込みフォームでも用意すれば済むレベルだよ。
で、翌日届いたのがこれ。
やはり無駄なこと、この上ないような気がするな。
身体がキケン!!
健康診断の結果がやってきた。
今回体調が悪い時期に重なったので、まずいと思っていたが案の定、中性脂肪がいつもの五倍!!
前日の夕食で、しゃぶしゃぶを食いまくったのと、かなり酒を飲んだのが災いしたか!?(ぉぃぉぃ)
つうか、私の健康診断の前日に宴会入れるなよな〜(^^;)
とりあえず再検査は逃れたものの要観察。
仕事が忙しいのはしばらく続きそうなので、食生活ぐらいは健康的にしようと思った。
本日のお買い物 20007/08/08
BD-R DL(録画用ブルーレイ二層50GBディスク)
前より安くなったもののまだまだ高い。
しかし、WOWWOWで録画したロード・オブ・ザ・リングが3時間なので、一層では入らずやむなく購入。ちなみにHD-DVDでは二層でも入るか微妙(笑)
MicroSD用メモリースティックDuo変換アダプタ
MicroSDを、メモリースティックDuo対応の機器に使用するための変換アダプタ。
同容量だとメモリースティックDuoの方が高いが、変換アダプタまで含めると微妙になるので、コストダウンというよりMicroSDを使い回しするために使用。
S5C-FBL 3m
低損失かつノイズ耐性の高いテレビ用ケーブル。地デジの分配に使用。
これでMXがどちらででも見られるようになる(^^)v
パソコンのCPUアップグレード
PV3やIntensity等のキャプチャカード等のおかげで、ハイビジョンソースのエンコードが増えたため、メインマシン(Intel Core2Duo E6600@2.7GHz)が毎日フル稼働(私の留守時も、笑)になってしまった。
これではいろいろ都合が悪いので、比較的簡単なところでCPUのアップグレードを行うことにした。
新しく発売されたCore2Duo E6850(3GHz)も魅力的だったが、現在E6600を2.7GHzにオーバークロックして使っているためクロック比にあまりインパクトが無いのと、エンコードに使用しているTMPGEnc4.0XPressがマルチコアに対応している事もあり、値下がりしたCore2Quad Q6600(2.4GHz)をチョイスした。(オーバークロック前提でG0ステップを選択ね。)
入替作業自体は簡単(入替するための作業スペースの確保の方が大変、笑)で、マザーボードのファームウェアを最新のものにアップデートしたうえで、CPUを差し替えるだけ。
ただし、今回かなりの発熱が予想されるため、念のためワイドワークの高熱伝導銀グリス (WW-ST-801)を使用した。(CPUクーラーはE6600の時にサイズの刀2)に換装済み。)
エアフローは、元々ケースがタワー型で他の発熱物(ハードディスクや電源等)と分断されているうえ、付けられる所には全てファンを付けてあるので(その分稼動時は五月蝿いが、爆)特に問題はなかろう。
実際、換装後にCoreTempで温度を測定してみたが、室温28度で低負荷時が40度、高
負荷時で65度といったところで、特に問題がある感じは無い。
さて期待の換装後のベンチマーク結果だが、
TMPGEnc 4.0 XPressで、1920x1080i(2546フレーム)のソースを、MPEG2 MP@HL VBR 8M-25Mbps 2-Passの設定でエンコードをかけた場合、以下のようになった。
1.Core2Duo E6600@2.7GHz 11:28
2.Core2Quad Q6600@2.4GHz 07:13
3.Core2Quad Q6600@2.88GHz 06:06
4.Core2Quad Q6600@3.00GHz 05:51
さすがマルチコア、定格でもCore2DuoE6600@2.7GHzの1.6倍ほど速い。
特筆すべきは4のFSB1333MHz動作で、Core2ExtremeQX6850(14万円)と一緒(笑)
さすがに4だと長時間の安定動作には渇入れが必要なようなので、安定している3で様子見する事にした。
それでも元の二倍近くのスピードを叩き出している。
しかも負荷が分散されたせいか、前より体感速度が上がっている。(各作業をする際の、引っかかり感が薄くなっている。)
いやあ、お買い得お買い得。
これでかなりエンコードが効率化できるな(^^)v