最近腹立たしいこと(国会議員編)

最近国会の中継等で欠席の議員が多く見受けられる。
ほとんどは選挙等の地盤固めのために、地元に戻っているそうだ…って、お前ら仕事サボって何やってるんだ?
国会議員が、国会の期間中に国会に出席していないなんて、会社に出勤してないのと同じだよ。
地元の地盤固めが重要?確かにねぇ、ただそれはサラリーマンが家から追い出されないように、家族サービスするのとどこが違うんだ?
それは完全に議員の個人的な事だよ!!
それを許容してる地元や国会・党なども問題だ。
「あんた国会に出席しないでこんな所でなにやってんの!!」ぐらい言えよ。
まったくもう!!
この際出席率が悪い議員はクビにしてくれ、一般企業ならあたりまえの話だ。
それができないなら、議員ごとの出席率を公表してくれよ、出席率90%を割るような議員には絶対投票しないから!!
だいたい国政を司る議員が、地域に密着していなければならないなんて、今どきナンセンスな話じゃないか?
地域や企業から切り離されてこそ公平性が保たれるんじゃないの?
むぅ〜!!

HDMIキャプチャカード購入す!!

ということで、国内販売は厳しいのではと思われたある物が、突然発売される事になり、勢い余って買ってしまったHDMIキャプチャカードである。
HDMIキャプチャカード
買ったばかりなのに、コンポーネント入出力付きの上位機種がさほど差のない値段でつい最近発売されしまった。(コンポーネントはあっちがあるから一応大丈夫だけどちょっと悲しい…。)
気になるある物とは…ご想像にお任せしよう。(まあ、話題に上がっているのでくぐれば判るでしょう、笑)
HDMIキャプチャカードの中身
見ての通りHDMI端子が二つ(片方はモニタ用)あるが、HDCPには対応していないので、DVDレコーダとか繋いでもキャプチャできない、あしからず。
ちなみにこのカードの主たる目的は、ハイビジョンハンディカムの撮像素子が1920x1080ドットのフルハイビジョンなのに、記録フォーマットの都合上1440x1080ドットに間引かれてしまうため、間引かれる前の映像をHDMIで取り込むため…となっているが、少なくとも国内で売れた数の8割はその用途に使われる事はないであろう。(かく言う私も、爆)
しかし買ってしまったものの、キャプチャするのに必要な環境(パソコンのね)に、久々に悩まされる事となった。
環境に悩まされるのは、DV録画→DVキャプチャ→DVD-Video化をパソコン上でやろうとした時以来だ。
なお、一番やっかいなのは、ハードディスクの読み書き速度である。
というのはこのカード、カード上では一切圧縮処理をしないため、フルハイビジョン(1920x1080ドット)の8ビット量子化、YUV 4:2:2のデータがPCにそのまま流れ込んでくる。すなわち、コンスタントに秒間120MB程度の速度で書き込めないとそこでOUTである。
比較的高速な、S-ATAのハードディスクの読み書き速度が70MB/s程度であるので、普通のやり方では間に合わない。
幸いにして、手元にSeagateのST3320620ASが3台あったので1台追加して、ST3320620AS×4のRAID0(ストライピング)を構成、書き込み230MB/sをクリア(オーバースペックであるが、先の事もあるので、笑)してキャプチャ専用エリアを確保した。(うちの場合、これ以上はRAIDカードを追加しないとムリ。)
そんな訳で、これもしくはPROの購入を安易に考えている方、導入の敷居は某ハイビジョンキャプチャカードの比ではないので(キャプチャソフトは簡易的なものしかないし、帯域を抑える手段が存在しても、それなりの知識を要求されるので。)、悪いことは言わない、カノープスの同等?機を待って、そっちを買いなされ。(検証が取れれば、私もそっちに切り替えるだろうしね。)
さて受け入れ体制は整った、あとは………。

MEDIA SKINの問題点

デザイン優先で作ってあるため、使い勝手を言うのは野暮な話であるが、気になる方もおられると思うので、あえて書くとする。
もちろん、私個人の感想なのでそのへんは差っ引いて読んで欲しい。
1.キーレイアウト
本体が小さいので、キーが小さいのは当然で、これは致し方ないのだが、使い勝手が悪いキーがある。
各メニューの最下に出てくる選択ボタンの左右が、電話帳とアプリボタンに割り当たっているが、それが中央の選択ボタンと縦位置が一緒のため、ボタンを見失う場合が多い。
デザイン上横一列に揃えたかったのかもしれないが、片手で扱うとすれば、段差が付いていたほうが扱いやすいので、上記ボタンがダミーキーの位置に来るようにするか、ダミーの位置に選択用ボタンを新設するかした方が良かったのではないかと思う。
2.フリップを開かないと何もできない&パネルが有機ELである
外側にボタンが一切無いため、何をやるにしてもフリップを開かないと始まらない。それはそれでかまわないのだが、パネルが有機ELであるのと相まって使い勝手を悪くしている。
有機ELは自己発光型のデバイスで、消灯していると何も見えない。
消灯してれば見えないのはあたりまえなのだが、液晶ディスプレイの場合バックライトだけ消して、液晶をオフにしないという技ができるため、明るい場所なら反射で若干ながら表示を見ることができる。
時計や着信があったかどうかのチェックぐらいなら、それで十分可能であるが、有機ELではそういう使い方は不可能。(低輝度で常に発光させておけばできなくないが、画面の焼き付きや寿命を縮めるので、あまり勧められる使い方ではない。)
時計はまあいいとしても、着信があったかどうかは簡単に確認したいのだが、それを担うはずのLEDが非常に目立たないため、確認がかなり厄介である。
パネルの表示を、一時的にオンにするボタンが外にあれば解消できる話なのだが、そこまでは気が回らなかったようである。
3.イルミネーションLEDが目立たない。
先の使い勝手の部分と被るが、イルミネーションLEDが非常に目立たない。そのため、着信があったかどうかの確認がし辛い。(着信ありの明滅速度もゆっくりなので、確認し辛さに拍車をかけている。)
設置場所の問題もあったのだろうが、表示パネル内にはみ出して設置しても良かったのではと思う。
4.TVアンテナが外部イヤホンコードと共通になっている。
ワンセグチューナーが内蔵されているのだが、TVアンテナが専用の外部イヤホンコードに組み込まれているためそれを繋がないと利用できない。
それはまあいいとしても、外部イヤホン端子保護用の蓋があるせいで、イヤホンコードの抜き差しがしづらい。多用するにはちと難ありである。(蓋の取り外しが可能になっていれば良かったのに。)
それと専用の外部イヤホンコードだと、現在一般的になっている角型端子の受話ボタン付きのヘッドセットが使えない。
直接本体に挿せば一応使えるのだが、そうするとワンセグの受信感度がかなり落ちる。(使用していない端子をアンテナに割り当てていると思われる。)
角型の延長ケーブルにしてくれれば良かったのになぁ。
とりあえずこんなとこかな?

MEDIA SKIN(携帯)購入す その2

本体を購入したのは良いが、いろいろと足りないものがあるので準備する。
まずはACアダプタ。
最近は充電台は付属していても、ACアダプタは別売りなのねん。
困ったことにauの場合、CDMA-OneとWINではACアダプタのコネクタ形状が若干違うので、前の携帯のACアダプタが流用できない…のだが何の事は無い、コネクタの出っ張りの位置が違うだけなので、そこを削ってしまえば流用可能である。(電源容量も足りているので、特に問題無いであろう。)
コネクタ削るの図
次にMicroSDカード、さすがに前のMiniSDカードは流用できないので秋葉で買って来た。
しかしまぁ、こんなんで1GBですよダンナ(笑)
MicroSDとMicroDrive
ちなみにとなりのCFカードは、私が初めて一眼レフタイプのデジカメを買ったときに購入した、1GBのMicroDrive(ハードディスク)で、確か1枚6万円したような…。
それが1GBのMicroSDカードは1,980円、う〜ん隔世の感がありますな(^^;)
実際、携帯電話でこんなに大きい容量のカードが必要なのか微妙だが、一応ワンセグチューナー内蔵で、MicroSDに録画可能ということなのでね。(1GBなら、変換アダプタ使って他の用途にも使えるし。)
予備電池は丁度店頭に無かったので、auポイント2000ポイントと引き換えでauから直送してもらうことにした。(送料無料)
ちなみに店頭で買っても2,000円程度との事。これも安くなったなぁ、前の機種のときは6,000円ぐらいしたと思ったが…。
ということで、本体とパソコンを繋ぐUSBケーブルは試供品扱いで本体に添付されているので、後は携帯電話データ編集ソフトぐらいか。(それはおいおいね。)
これで一通り揃ったので、とりあえず着うたでも作るかぁ〜。

トリンプ、リアルな乳作成!!

と書くとみもふたも無いが、真っ当なタイトルだと、
トリンプ・インターナショナル、ヒューマノイド・タイプのインナーウエア用フィッティング・トルソーを開発
となるらしい。
要するにブラ等の試着テスト用に、本物と同じ感触・挙動を示す女性の胸の模型を作成したということ。
さすがに付け心地を喋ってはくれないだろうが(笑)
実際にどんなものかは、記事の下の方にある製品画像を見てもらうとして、下世話な話題になるが、その技術を応用した
こんなの
も見てみたい(爆)
攻殻機動隊の世界も少し近づいて来た?