MEDIA SKIN(携帯)購入す by KDDI

機種変更の値段が高い等言っていたが、密か?に狙っていた?auのMEDIA SKINの価格が、1万円ほど下がって妥当な値段になったので、早速機種変更を行った。
量販店で買ったので、なんやかんやポイント利用で、支払った額は約一万円。
ちなみに買ったのは、一番不人気?の白(笑)
長く使うなら汚れの目立たない黒とも思ったが、ここはぱっと見携帯に見えないのがいいなぁと。(ひねくれ者)
MEDIA SKIN 閉じたところ
実際秋葉でMicroSDカードを買うときに、店員さんにそれ携帯なんですか?と聞かれたし。(しめしめ)
ホントはブルーがあれば良かったんだけどね。
MEDIA SKIN 裏
実際に手にして、よくまあこのサイズにこれだけの機能を突っ込んだなぁ…としばし感動。
ちょっとW-ZERO3[es]が霞んで見えたりして(^^;)
MEDIA SKIN 開いたところ
使い勝手も、まあ予想の範囲内。(私の手が小さいせいもあるんだろうけど。)
ただ、これ(というよりWIN機全般そうなのだと思うが)基本機能以外を使う場合は、何をやるにしても通信しまくる。前家人の請求書のパケット数が凄い数字だったので、なにこんなに使ってるんだろ?なんて思っていたが、これじゃパケット数が跳ね上がるのも頷ける。しかも前よりレスポンスが良くなっているので、通信しているという気分が薄くて危険(爆)
まあ、パケット定額に入っていれば問題無い話なんだけどね。
フルブラウザも入っているので一般サイトも特に問題無いし、PHSよりレスポンス・速度ともに上回っているので快適。こりゃ、W-ZERO3は解約して物書き専用に格下げだな。(W-SIMと置き換えできる無線LANカードがあれば良いんだが…。)
WILLCOMもレスポンス(遅延)をどうにかしないと、PCと繋ぐ用途が無いなら携帯で十分(というか携帯の方が快適)ってな状況に既になっている。
とりあえず、物は手に入れた、あとは情報収集してちまちまカスタマイズしてくかぁ〜(^^)v

PSPでより高画質のビデオ再生を!!(TMPGEnc4.0XPress編)

PSPの液晶は16:9の480×272ドットだが、今までユーザーが作成した動画データ(MPEG4)は、320×240ドットのものまでしか再生できなかった。
それが、UMBビデオがジリ貧になったせいか、PSPへの動画配信を本格的にやるつもりになったのか、3.30のファームウェアから、480×272ドットや720×480ドットの動画データが再生できるようになった。
大容量のメモリースティックも大分安くなったし、そろそろ携帯メディアプレイヤーとして活用しようかと思い、試しに液晶フルサイズ(480×272ドット)の動画ファイルを作成してみた。
720×480ドットの解像度の動画も、PCや据え置きのメディアプレイヤー(MOVIE COWBOY)との共通化を考えると捨てがたいが、なにぶん容量が増えるので今回はパス(一応再生できるのは確認済。)
あたりまえだが、パソコンでPSP用のMPEG4(AVC)動画ファイルを作るには、MPEG4で圧縮できるソフトが必要。
ここでは、手元にあったTMPGEnc4.0XPressを使用した。
SONYがPSP用に販売しているImage Converter 3も持っているので、そっちを使うのが簡単なのだが、現地点ではまだ新しい解像度と保存フォルダに未対応である。(いずれアップグレードで対応すると思うが。)
ちなみにImage Converter2の場合、リンク先のようにレジストリを弄れば各種解像度の動画ファイルが作成可能のようである。(Image Converter 3については、資料が見つけられなかった。)
フリーソフトで構成する手もあるが、環境を設定するのが結構面倒だったりするので今回はパス。そっちで行いたい方は、googleでその手のページを探して欲しい。
さて、肝心のTMPGEnc4.0XPressの設定であるが、以下の通り
1.出力設定の出力フォーマット選択画面で以下の設定を選択する。
出力フォーマット:MPEG-4ファイル出力
ストリーム種別:MPEG-4 AVC 形式
2.フォーマットの詳細設定画面で以下の設定をする。(記載していない部分は初期値のまま)
出力コンテナの種類:ポータブルゲーム機器
※これを指定しないとサムネイルの作成設定のある「その他」タブが現れない。サムネイルが必要なければ標準でOK
映像設定(1)
プロファイル Main
サイズ 480 X 272
アスペクト比率 ピクセルアスペクト比 1:1
フレームレート 29.97 fps(プログレッシブ)
レート調整モード 1パス固定量子化
映像設定(2)
エントロピー符号化モード CABAC
その他
サムネイル生成方法 先頭キーフレームの画像でサムネイルを作成する
3.以上の設定をしたらエンコード開始
Core2Duoの2.7GHzで、大体実時間の7割程度の時間で出来上がる。
レート調整モードは、2パスVBRも試してみたが、時間がかかる割にはあまり画質も良くないので、あえて1パス固定量子化にした。これでも30分番組で100MBちょいなので、1GBのメモリースティックなら、映画が二本ぐらい入るだろう。
アニメ系のソースなら、「スマートシャープ」フィルタをかければ、輪郭がすっきりしてなお綺麗に見られる。(その分よけいにエンコード時間がかかるが。)
4.出来上がったファイルをメモリースティックデュオ™の所定のフォルダにコピーする。
コピー先は、今までと違ってメモリースティックデュオ™直下のVIDEOフォルダ(無ければ作る事。)
ファイル名の変更等は必要無い。
なお、出来上がったファイルは、PCで見られないので注意。(PSPではちゃんと見られるので気にしない。)
5.メモリースティックデュオ™をPSPに挿入してPSPで再生する。
実際のところ、画面が大きいうえに解像度が高いので、かなり楽しめる。(字幕もきちんと読めるし。)
値段とのバランスを考えたら、結構できの良いメディアプレイヤーとして使えると思う。
ただ、電車等だとかなりの確率で覗き込まれるので、あまり怪しい番組は控えたほうが良いと思うが(笑)
ではレッツトライ!!(死語)

これでいいのか?T−ZONE!!

家人にPCを一式頼まれたので、19インチ液晶モニタを買いに行った。
T−ZONEで品物を確認したところ、安価な機種の中ではLGが映りも見た目も(値段も)納得のいくレベルだったのでそれを買うことにした。
さて支払の段で店員が一言
店員「ある程度のドット欠けは保証の対象になりませんので、その場合はお客様とメーカーとの直接交渉になります。」
わし「じゃ、ど真ん中にドット欠けがあった場合は?」
店員「それもメーカーと交渉してください。」
しばしの間
わし「開けて見る訳にはいかないの?」
店員「それはできないですね。」
さらに間
わし「これじゃ、液晶モニタを買うのはパクチみたいなものだよね?」
店員「そうですね。」
もひとつ間
店員「他店でドット欠け保証をしているところがありますので、そこで買われたらいかがでしょう?」
わし「そうするよ。」
結局液晶モニタは、T−ZONEの薦めるドット欠け保証のある店で購入した。
もちろん私は、メーカーが100%ドット欠けが無い事を保証していないのは承知しているし、価格帯として安い部類に入るモニタなので多少あっても仕方ないかなとも思っていた。
ただお金を出して買う以上、明らかに目立つ場所にある場合、どうにかして欲しいと思うのは私だけではないはず。
販売店としてはメーカーで保証していない以上、メーカーと直接交渉して欲しい旨もわかるが、その交渉には一切介在しないと最初から明言するのは販売店としてどうよ?
私は、それじゃわざわざ対面販売してる意味が無いんじゃないかと思う。
私は価格だけでなく、店員の顔と態度も見て買っているのです。(でなきゃ、はなからインターネットで買ってるって、しかもそっちの方が安いし。)
ぜひ一考願いたい。

BD-R(25GB)がついに1枚1000円を切る!!

量販店やらメディア専門店で、BD-R(1回のみ書きこみ可のブルーレイディスク、DVD-Rと同じだと思えばよろし。)の5枚組みが6000円を割るようになってきたと思ったら、amazonでTDKの5枚組みメディアが、4980円!!
ついに1枚1000円を切りました。(TDKが販売部門を手放すので、在庫一掃セールの可能性も高いが、爆)
CPRM対応の録画用DVD-Rは1枚200円を切っているので、5倍の容量があるとはいえまだまだ容量単価は及ばないが、録画用DVD-R DLなら1枚700円程度するので、十分太刀打ちできる価格になりました。
この勢いで500円まで行ってくれると助かるなぁ(笑)

EMIがDRM無しの楽曲を全世界で提供へ

少し話題が遅れたが、ちょうど「DRMフリー」は行き過ぎ?などという話題も出ているので、まあいいか(^^;)
しかし、Jobs閣下やってくれましたな(^_^)/(この場合EMIの幹部を誉めるべきか?)
相変わらず、日本が蚊帳の外というのが情けないが。(これは、日本の権利団体に対してね。)
これが世界的な流れになれば、日本も対応せざるを得ないだろうが、コピーワンスフラグを唯一導入している国だから、予断を許さないところである。
少なくとも、レンタルCDと同等ぐらいの値段でないと意味をなさないと私は思うぞ。
レンタルと言えば、昔から比べて小規模のレンタルCD屋がめっきり減った&大手もCDの扱いがかなり減っている。
これは、アルバム一枚貸すごとに著作権団体に300円も支払わなければならないために、小規模だと割に合わなくなってしまったからだ。
だって、アルバムのレンタル料が一枚500円じゃちょっと考えちゃうでしょ?(それが全てとは言わないが、大きな理由であることは間違いなかろう。)
ディスカウントが効く大手にしたところで、下手をしたらDVDレンタルの料金より高く設定せざるを得なかったりして、実入りが悪くなり扱いを減らしてる。
結局、店が減ってCDの売上も落ち、レンタル店からの吸い上げも減ってしまった。(まあCDの売上が減ったのは、買う価値のあるCDが減ったというのも大きいが…。)
ある意味欲張りすぎたために、逆に自分たちの首を絞めてしまった良い例ですな。(当人達は認めないだろうけどね。)
その売上減分をどこから徴収しようか躍起になっているから、iPod等から私的複製の補償金を取ろうとかの話が出てくる。
iPodに放り込むレンタルCDの曲やら正規に購入したDRM付きの音楽などは、きちんと著作権料が料金に含まれているので、それじゃ二重取りでしょ?(大体、DRM付きの音楽は私的複製できないから対象外でしょ?)
この手の話を言い出すときりが無いので話を戻そう。
で、日本でEMIの曲がDRMフリーで売られるようになれば、iPod持ってないけどバンバン買って、EMIの選択が正しいと支援しようと思っているわけだが、困ったことに日本の場合は、携帯コンテンツでDRMガチガチの着歌や着メロが爆発的に売れ、著作権団体が甘い汁を吸うことを憶えてしまっている。
そのため、正直日本でサービスが始められるか微妙なところである。
先頭の話も出てきているし、DRM無しの代わりに一曲1000円とかやられたら、さすがにちと買えないなぁ…。(DRM無しでも売れない都合の良い理由にされそう…。)
まあ、今後の動向に注意すべし!!である。