衝動買いその1 W-ZERO3[es]

W-ZERO3の時には、いいな〜と思いつつも購入までには至らなかったのだが、W-ZERO3[es]は見た瞬間「あっ、これ欲しい…!!」となってしまい、すぐさまWILLCOMストアで予約(^^;)
発売日から二日後に到着、買うときに黒か白か迷ったんだが、PDAっぽく無い白を選択。
現在は、旧PDA(CASSIOPEIA)からデータ及び使用者(笑)の移行の最中。
W-ZERO3 ES 閉じたところ
W-ZERO3 ES 開いたところ
実際に触ってみると、このサイズによくこれだけ詰め込んだな〜と感慨しきり。初期型のSHARPのザウルスを使ってた時と比べると隔世の感があるなぁ〜(笑)
小さい割には、意外にキーボードが使いやすい。手書き入力や携帯電話方式のキーボードより、確実に私に合っている。
難点は液晶のサイズで、もう結構年な私だとちと辛い(^^;)
まあ、文字の大きさを変えればいいんだけどね。
それと、PCとのリンクがUSB接続になるのだが、その都度USBケーブルを挿さなければならないのが面倒かな?
やはり、スタンドに置くと自動的に同期と充電が始まるというのがスマートだ。
時間が無くてあまり触ってる暇がないので、とりあえず購入報告(笑)

予備録画マシンの機能拡張その2

CPUを3GHzにしたせいで熱がこもり、CPUが70度を越してしまうので、5インチベイに取り付ける吸気ファンを買って来た。
4センチのファンが3個並んだもので、1000円弱といったところ。
ファンが2個のタイプもあったが、風量が多いほうが良いだろうとのことで3つのものに。しかしフィルタ?の取り外し方が解らず、いろいろ弄っていたらパキッと…う〜ん、やわだなぁ(^^;)
仕方ないのでフィルタは両面テープで取り付け、5インチベイにファンを装着…と思ったが、今使っているケースの、5インチベイは手前のネジ穴が無いため、本体もテープで留める羽目に(爆)
まあ、いずれきちんと処理するとしよう。
さて取り付け効果だが、明らかに後ろから排出される空気の量が増え、CPU温度も10度以上下がる結果となった。
不安だったファンのノイズだが、それほど気になるほどではなかった。とりあえずこれでしばらく使ってみてどうかだな?

予備録画マシンの機能拡張(HD/SDキャプチャマシン化)

メインマシンをPentium4 3.4GHzにアップグレードしたので、Pentium4 3GHzが余った。
せっかくなのでこれをリビングの予備録画マシンに入れて、ついでに検証の終わった某キャプチャカードも突っ込み、HD&SD同時キャプチャマシンに仕立て上げる事にする。
まずはCPUを差し換えて、その後メモリとハードディスク。
元々メモリは512MB、ハードディスクは120GBが入っているのだが、HDキャプチャをするには少々心もとない。
そのため、メモリは録画専用機のものと入替えて512MBx2の1GB、ハードディスクは録画専用機のトラブル時に、余分に購入しておいたS-ATAの250GBに換装する。
CPUの発熱が増えた分冷却効率を上げるため、フロントの6cmファンを高回転タイプに変え、そのすぐ後ろのHDDベイにHDDを取り付ける。
前のHDDはIDEのため、その位置にはケーブルの取り回しの問題で取り付けできなかったのだが、今回はS-ATAのため何の問題も無い。(ケーブルが細いのは便利、でもコネクタ回りはちと不安だけど。)
ついでに利用頻度が低いDVD-Rドライブを取り外す。
実際インストール時以外使ってなかったし、必要なときにはUSBの外付けドライブを持ってきて付ければ良いしね。
OSは再インストールが面倒なため、ライフボードのHDDバックアップツールを使って、前のHDDからまるごとコピーする。(リカバリディスクも作れるので、持っていると便利である。)
後は例のキャプチャカードを挿入し、ハードウェアのセッティングは終了。
この際だから、空いた5インチベイに吸気ファンをセッティングしたいところだが、手持ちが無いので、また今度にしよう。
組み上げ後、リビングのTVに接続して起動チェック。元々メディアプレイヤー代わりに使うためのPCとして、コンポーネント出力のあるビデオカードを使っているため、コンポーネント入力のあるTVに繋げられるようになっている。(ちなみにTVとの接続形式はD4)
問題なくWindowsXPが起動し、例のキャプチャカードのドライバをインストールして、完了。
テストでMTV-2000Plusと例のキャプチャカードを同時に動かしてみたが、特に問題ないようだ。(実際にはもう少し検証しないとならないが。)
問題はやはり熱で、連続稼動させるとCPUが70度を越してしまう。早めに5インチベイに冷却ファンを取り付けないとなぁ…。

メインマシンのCPUクーラー強化

トラブルでごたごたしていたが、Pentium4 3GHzから3.4GHzに変更したのは前書いたとおり。
クロックアップした分、これから夏に向けてCPUの温度が心配だ。
今使っているCPUクーラーは、ジャンク屋で新品未使用のものを1200円で買ってきたもの。
純正より冷えるとはいえ、プローブで温度変化を確認したところ、今までより確実に5度ほど温度が上がっているので、ちと微妙なところ。
そこで、近くの店で1000〜3000円程度で良さそうなのが無いか探したところ、見つかったのは2980円のこれ。
CPUクーラー
ヒートパイプで、CPUの熱を上空?の放熱フィンのところまで引っ張ってきて、大型のファンでCPU周りのチップも含めて冷却するという構造。
確かに、CPU周りの空間がすっきりするので、熱が篭りにくそうだ。しかもSocket478だけでなく、アタッチメントで大半のCPUに対応できる。
ただ、比較的大型なので、ケースやマザーによっては利用できない場合があるが、私のケースはフルタワーで特に問題無し。
設置後はこんな感じ。
CPUクーラー設置後
蛇腹パイプ
ちなみに、CPUクーラーのファンの手前の蛇腹のパイプは、フロントのファンから外気を取り入れてCPUファンに風を当てるもの。CPU上にダクトの無い、比較的古めのタワーケースでCPUを冷却するための苦肉の策(笑)
さて、設置後のCPUの温度だが、アイドル状態で40度強、100%負荷でも50度に満たないと、以前とは比べ物にならないぐらいよく冷えている。(以前は100%負荷だと、限りなく70度に近づいていた。)
なかなかの費用対効果だ。
これに部屋のエアコンを使えば、何とか夏は乗り越えられそう…かな?(^^;)

Amazonの予約DVDが25%OFFになったのねん

Atomさんのとこで知ったのだが、Amazonの予約DVDが25%OFFに変更になったそうで。
予約してあった注文を確認してみると、既に注文済みの商品は対象外なのね。
とりあえず再度注文の上、前の予約を取り消したけど、今月発売の未配送分は残念ながら品切れで同様の事ができず。
どうせなら既に予約済みの分も対処して欲しいなぁ…。