クレバリーが自己破産、負債は3億3,200万円
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20120602/etc_clevery.html
よく寄ることが多かっただけに残念である。
パソコンの自作市場が衰退して、パーツ販売だけでは商売にならなくなっているんだろうねぇ…。
T-ZONEも無くなってしまったし、寂しい限りである。
金環日食
ウイルスバスター2012 クラウドのインストールでハマる
夜、急ぎの作業をしていると家人からヘルプが。
トレンドマイクロのウイルスバスターのアップグレードの案内がパソコンに表示されたので、アップグレードしようとしたところ、再起動した後にエラーメッセージが出て先に進まなくなったとの事。
見てみると、ウイルスバスター2012のインストール時に「互換性のないソフトウェアが検出されました」というメッセージが表示される。
ウィルス対策ソフトの二重インストールを防ぐ機能なのだが、検出されたソフトウェアは、
「Trend Micro PC-cillin 9」
日本名「ウイルスバスター2002」…って自社製品かよ!!
本来なら自社製品の場合、アンインストールのメッセージが表示されるはずなのだが、「閉じる」しか選択肢が無い状況。
そもそも、このパソコンに直前まで入っていたのはウイルスバスター2011である…??
どうやらこういうことらしい。
1.「ウイルスバスター2012」のインストーラを実行
2.「ウイルスバスター2011」を検知して、自動アンインストール
3.再起動
4.「ウイルスバスター2012」のインストーラが「ウイルスバスター2002」を検知するも、アンインストーラが見つからず「閉じる」ボタンしか表示せず。
確かに家人のパソコンは、昔「ウイルスバスター2002」をインストールしていたが、順次アップグレードしており、直前に使用していたのは「ウイルスバスター2011」である。
「ウイルスバスター2002」はかなり昔にアンインストールされ、Windowsのプログラムの追加と削除のリストにも載っていないし、プログラムもパソコン上には存在しない。
なのに「ウイルスバスター2012」のインストーラは「ウイルスバスター2002」を検知する…?
どうやらアンインストーラで消されなかった「ウイルスバスター2002」の残骸がどこかに残っており、それを検知している模様、おいおい…(T_T;)
厄介なことに、トレンドマイクロが提供しているアンインストールツールでは「ウイルスバスター2002」の残骸は消せないようで、実行後も「互換性のないソフトウェアが検出されました」で止まってくれる。
手動で消そうにも、「ウイルスバスター2002」の手動削除の仕方が、トレンドマイクロのサイトから消えてしまっている。(アンインストーラを使っても残骸が残り、他社製のウィルス対策ソフトのインストールを阻害する事で有名で、手動削除方法が以前は載っていた。)
結局、その当時の資料を自分のパソコンから探し出し、regeditを使って以下のレジストリを削除。
HKEY_LOCAL_MACHINESOFTWAREMicrosoftWindowsCurrentVersionUninstall{C90F3E44- 3BF6-11D4-A110-00500405613A}
再起動後、再度「ウイルスバスター2012」のインストーラを実行したところ、無事インストールが開始された。
しかし、「ウイルスバスター2011」まで大丈夫だったのに、なんで今更検知するかなぁ!!
ウィルス対策ソフトが、ウィルスのようにしつこいんじゃ本末転倒だよ!!
俺の貴重な時間を返せ〜!!
ちなみに私のパソコンはウイルスバスターを使用していません(爆)
Mac miniをトランスポートに
最近音楽を聴くのは、自室でPCを使用しながらというのが圧倒的に多い。
その際のトランスポートは、メインで使用しているWindows7機なのだが、内臓音源の音を聴きたい場合の切り替えとボリュームコントロールが面倒なのと、それなりのパフォーマンスPCなので、音楽だけを聴く場合にエコではない。
実家で聴く場合は、ノートPCをトランスポートにしているのだが、PCオシロ等でも利用するため、これをメインのトランスポートにするのも不都合がある。
となると残るは…あっ、あった、Mac mini(Early 2009)。
本日の購入品:FORA 60W相当LED電球
FORA TK-LF016N 60W相当LED電球
確かに省エネだが、なかなか電球が切れないのと、電球型蛍光灯以上の対価を払うのもどうなのかなぁ?と思っていて、LED電球の導入には二の足を踏んでいたが、たまたま型遅れ品を360円で売っていたので、お試しで導入。
白熱電球の60W相当との事だが、直下の照度であって、全体としては30W相当との事。
洗面所の40Wの白熱電球と交換してみたところ、思っていたより光が広がり、かなり洗面所が明るくなり、ラッキーな感じ(笑)
ちなみに、60W相当ではあるが、実際の消費電力は7W程度なので、放熱さえクリアできれば40Wの器具に取り付けても問題無い。
同一条件で、色温度を大体揃えて、壁の明るさを比較したのが以下の写真。
あきらかに、交換後の右の方が明るいのが判ると思う。
ここのメーカーのものは、品質に結構ばらつきがあるようだが、この値段ならまあ惜しくない。(初期不良は販売店で交換してもらえるだろうし。)
在庫があるうちに、まとめ買いしておくかな?